代表挨拶
●将来の方向性を考えるスタートとして
大地では中学1年生の北辰テストから全員受験してもらっています。
またその北辰テストの1週間前の授業で1時間かけて
普通科、工業科、商業科、高専などの説明を行い、
どんな将来を描いていくのか、
そのプランのために今どうすればいいのかを生徒たちに語り、
今後どうすべきなのかを一緒に考え始めるのです。
中学1年生の段階から将来の方向性が見つかっている生徒は稀ですが、
考えることによって本や新聞、テレビ等から吸収するものも変わってきます。
入塾の説明で私達の考え方をお話すると保護者の方も見方を変えてくれます。
そうして、考えながら日々を過ごすうちに、
徐々に将来の方向というのは見えてくるものなのではないでしょうか。
●中学3年生の5月以降は入塾不可
私は生徒が何を考えているか分からないのに、
生徒の人生に役に立つ進路相談は出来ないと考えています。
生徒の本音を聞こうと思えば、生徒から信頼されなければなりません。
残念ながら私は1ヶ月や2ヶ月で人から信頼を得られるほど高い人間性を持ち合わせてはいません。
半年で出来るかといわれれば難しいですが、
それでも多少は生徒のことが分かったつもりになれます。
期限を決めねばならないので5月としました。
ですから、ショートタームで成績を上げたい(今度の中間試験で、とか期末までに)
という方は他の塾をお探しください。
子供の将来は本人に任せているという方もご遠慮ください。
子供の将来を真剣に考え、より良い方向を見つけたい。
一緒に考えてくれる塾があるのなら協力してほしいという方はご連絡下さい。
以上が『進路相談の大地』と呼ばれているいわれであり、私、田中喜浩の考え方です。