【算数】
低学年は個別対応の授業をしています。
必要があればどこまでも過去に戻ります。
逆に力のある場合は、次学年へと進みます。
学校の先取り学習を行っています。
(2週間~4週程度)教科書と黒板を使って一斉指導します。
全員初めての単元なので、効率がよく、しかもおもしろい授業を展開できます。
教科書で1つ1つ解き方や考え方をつかみます。
教科書は練習問題が少なく、パターン練習も少ないため専用ワークや特性プリントでさらにトレーニングをします。
教科書の学習は全員が初めて習う単元ですので、一斉指導しますが、ワークやプリントでのトレーニングは各自個別対応となります。
基本をたくさんやらせたほうがいい生徒、文章題等の応用問題をたくさんやらせたほうがいい生徒、速くできる生徒、ゆっくりじっくりやる生徒、個々に対応します。
「家の子は文書問題がにがて」・・・・よくでる話題です。
「計算の練習はやるからできる。文章題の練習はしないからできない。」のではないでしょうか。
私たちの塾では2000ページに及ぶオリジナルプリントが用意されています。
例えば、計算を30分勉強したのなら、文章題も30分同じだけトレーニングを積めば、文章問題もできるようになります。
宿題は毎回出します。量は1週間で40分位です。
ワークから出すこともありますし、プリントを出すこともあります。
量につきましては、多い・少ないなど個別に調整もできますので、ご相談下さい。
【英語(英検準会場校)】
初めと終わりのあいさつはみんなでしますが、テキストの学習は個別式学習です。
5、6人のクラス編成です。
個別式にしたことで、1つ1つの単元を完全に覚えられるまでやることができるようになりました。
ABCから始まり、身の回りの単語を26個アルファベットに対応させて、覚えていただきます。
習得の速い生徒は2週間位で、じっくりやる生徒は2ヶ月位かけます。
テストで合格したら、8級に進みます。
8級からは8-1,8-2とさらに細かく単元が分かれていて、
各単元ごとに
新出単語の練習→テキストの読み練習→書取・練習→テスト
これを各単元合格するまで、繰り返します。
1月の英検では、受験者全員が合格しました。
カードを使ってのフォニックス指導・ビデオを使っての学習・年賀状作成など、手作り授業を心がけています。
【国語】
あらかじめ漢字プリントを家で練習してきていただきます。
塾に来て、漢字テストをします。
まちがえたもののみ、その場で練習させます。
題材の精読をします。
この時、読めない漢字等には仮名をふらせます。(学校で自信を持って読めます。)
題材を細かく区切って、そこに書かれていることを読みとる練習をします。
細かく切ることで、わかりやすくなり、自信が持てるようになります。
ワークを使い、読解力を鍛えます。
宿題は毎回でます。1週間で40分位です。
漢字プリントやワーク、読解プリントを出します。
量は個別に調節できますので、ご相談下さい。
また、新聞からも題材を見つけ、論理的に文章を読解することや、論理的な文章が書けるようになる練習も実施しています。