〈私立・都立同時受験合格講〉
都立中高一貫校合格講座について
都立中高一貫校の適性検査では、資料をひとつひとつ細やかにかつ速やかに読み取り、その読み取った事実を論理的に分析し、さらに適切な言葉を用いて表現する能力が求められます。
6年生としてはかなり高度な能力が試されるのが都立中高一貫校の適性検査です。
当講座は、適性検査の問題に慣れると同時に「思考力」「表現力」「推理力」「分析力」等合格のために必要な学力の養成を目指します。
基礎学力の重要性
都立中学校・私立中学校を問わず入試問題には
「①絶対に落としてはいけない問題」「②手をつけてはいけない問題」が混在しています。
そして入試に合格するためには「①絶対に落としてはいけない問題」に属する問題をしっかりと解答することが大切なのです。そして、そのために必要な力はズバリ「基礎学力!」なのです。
高度な「思考力」や「分析力」などを必要とする問題は「②手をつけてはいけない問題」に属する問題なのです。
そして、実はその「基礎力」とは都立中高一貫校も私立中学校も共通するものなのです!
都立中高一貫校であれ、私立中学であれ6年後には同じ大学受検を目指すわけですから、「適性検査」と「学力テスト」の違いはあるにしても求められるものは等しいはずです。
そう考えれば、「同時合格」することはごく当然でありそれほど難しいことではないのです!
本講座では、「①絶対に落としてはいけない問題」をしっかりと解き確実に「合格得点」を獲得できる「合格力」を最も効率的な方法で育成して参ります。
2学期より四谷大塚の「と開模擬試験」の受検を始めます。
算数・国語の基礎力
都立中高一貫校の問題は確かに「思考力」「記述力」が要求される問題が主体です。
しかしながら国語の記述力を生み出す原点は「語彙力」であり文章読解力と言う国語力の基礎学力です。
本講座ではこれらの基礎学力を徹底的に要請して参ります。
私立・都立同時合格の秘訣!
都立中高一貫校と私立中学校は同時に合格することが可能です!
中学入試の基本は80%が基礎力できまる!
「都立中高一貫校の適性検査」と「私立中学校の入試問題」はまったく違うので同時に勉強することはできない。
と言われているようです。
しかし、今年度青木学園の卒業生で、両方の中学校を同時に受検し見事両方の合格を勝ち取った生徒が続出しました。「中学入試の基本は80%が基礎力できまる!」という青木学園の指導方針が見事に証明されました。
本講座は「都立中高一貫校合格」と「私立中学合格」の両方を同時に獲得しよう!!」という理想的な中学受験の形のご提案です。
「入試問題が解ける」ことと「入試に合格すること」は別問題
都立中高一貫校の適性検査では、一般的資料をひとつひとつ細やかにかつ速やかに読み取り、その読み取った事実を論理的に分析し、さらに適切な言葉を用いて表現する能力が求められ高度な「思考力」「表現力」「推理力」「分析力」等合格のために必要な学力とに言われています。
しかしながら、私立中学校の入試も同様ですが「入試問題が解ける」ことと「入試に合格すること」は別問題なのです!