子どもたちの“決断”を後押しします!
AIに代表される様々な技術の発達は、子どもたちに多くの選択肢をもたらすことになります。「今までは不可能だったこと」が「可能」になる世界。そこで重要なのは、何を為すべきかを選択し、“決断する力”です。
"決断"に必要なこと
我々が生徒に最も必要だと考えるのは“頑張ることができる環境”です。
私たちは「生徒の頑張る気持ちを引き出す」進学塾を目指し、頑張ることができる環境でありたいと考えております。自分で勉強することで、生徒は自身の限界を超えて届かないはずだった志望校への合格を掴み取っていきます。生徒にとっての最大の環境要因は講師であるという考えのもと、知識や考え方を指導するのみならず、生徒自身の知的好奇心、学習意欲を引き出すよう指導にあたります。
志望校合格 将来、自ら学び、研究し続けることができる。
小1~小3 「生きる力」の基盤を築く
低学年のうちはカリキュラムに縛られず、頭をやわらかくし、勉強を好きになるようにします。ここで培った論理的思考力や情報処理能力、表現力が中学受験のみならず、「生きる力」の基盤となります。
小4・小5 受験に向けての準備段階
受験対策カリキュラムが始まり、合格に必要な単元ごとの知識を身につけていきます。
小6 受験本番を控えた最も重要な時期
入試問題への解答として培った知識や能力を表せる状態に、演習をしながら仕上げていきます。
「家庭」と「塾」でお子様を支えます
中学受験とは子どもが自立する過程です。
実際に受験をするのは子どもですが、それには周囲の大人の支えが欠かせません。本当の自立とは「一人でできる」ということではなく、確かな基盤の上に立ち、適切に頼り、頼られる関係にあることです。
塾の役割は家庭と連携して、その基盤を形作ることだと考えています。我々はただ勉強の場を提供するだけではなく、お子様の学力的、精神的、肉体的な"居場所"でありたいと考えています。
臨海セミナーでは「頑張る気持ち」も引き出します!
発達段階と学習のポイント
子どもたちは、受験まで直線的に成長していくわけではありません。心身の発達に応じて、停滞と大きな成長を繰り返していきます。
私たちは、こうした子どもたちの発達段階に合わせて最も効果的な指導を行い、その成長を導いていきます。
各学年の養成ポイント
小1
自分期
・自分のことで完結
・善悪の判断をせず、他律的
小2
自分期
・表面的には集団に同調するが「自分は特別」
・言語表現が発達し、文を話せるように
小3
仲間期
・他人を認め始める
・仲間を求める
小4
他人期
・自分と他人との違い
・仲間からの評価
小5
世界期
・「世界」との出会い
・第三者から見た自分
小6
世界期
・客観的視点の収得
・自身の社会的な立ち位置と役割
中学受験専門スタッフによる少人数制徹底指導
中学受験専門のスタッフが 授業を担当いたします。
中学受験では、小学校で習わないような特殊な問題が出題されます。
こういった問題の指導ができる講師を育成するとともに、生徒を褒め・認め・励まして、やる気を引き出す訓練を受けた講師による授業を提供しております。
少人数制クラスの設置
多人数クラスの講義調の授業ではなく、少人数にすることで、講師と生徒との距離感を縮め、常に集中力と緊張感を与える共演授業を可能にしています。
また、集団授業の形を取ることにより、生徒の競争原理が最大限に活きる環境を提供しております。