Think! Think!(小3)
《ことば》
語彙力と、言葉への感性を磨く
高学年の時期になると、言葉を介した高度な思考や黙読の力が求められるようになります。
その前にできるだけ磨いておきたいのが、「語彙力」と「言葉への感性」です。
その近道は、「よい言葉・表現にたくさん触れること」「言葉や文字に親しみ、好きになること」、
そして「さまざまな言葉や表現を実際に使ってみること」。
Think!Think!では、それができる多彩なプログラムをご用意しています。
使用教材のご紹介
■ことカン
ことわざ・慣用句
■国語なぞぺー
語句知識を楽しく習得する
■読むタンバリン
読むことへの興味と主体性を育む
■ことばのトライアングル
語彙と創作文
《思考力》
「実体験」を積み重ね、「感覚」を磨く
限られた情報から、いま目の前にないものを想像し、頭の中で操作する。
言葉を用いて思考することと双璧をなす、「思考力」の大切な一端です。
その土台となるのが、実体験。
切ってみた、数えてみたことがあるからこそ「ああ、あの感じか!」と腑に落ち、思い描くことができる。
授業では、未来につながる「体験」をたくさんしてもらいます。
使用教材のご紹介
■パスなぞ
「テキトー」にやらない/緻密にやり抜く
■Speed! Speed!
すばやく、効率よく考える/思考の容量を増やす
■スペシャルなぞぺー!
思考・イメージの土台になる「実体験と感動」を積み重ねる
■Think! Think!アプリ
「イメージできる人」の感覚を疑似体験する
《理科実験》
知的好奇心を育む
理科実験も、「実体験を通じて、心を動かし、気づきを得る」という
この講座のコンセプトに沿ってのプログラムです。
理科実験を通じて、子ども達に伝えたいのは、
実験の過程で「なぜ、そうなるんだろう?」という素朴な疑問を持つこと。
そして、結果を見た上で「では、この場合はどうなるんだろう?」
といった探究心を持つことの「楽しさ」です。
私たちの身の回りにはたくさんの不思議が溢れています。
その一つひとつに疑問を抱き、興味を持つことでより体系的な学習へと繋がっていきます。
理科実験では、単なる知識だけの枠を超え、
子どもたちの中にこうした疑問・探究心を育てていきます。
※理科実験は4週間に1度行います。
理科実験の日は算数と国語はお休みです。