小6 前期・後期 | 2科目 | 算数×2+国語+受験演習 | 週400分 | 週2~3回 |
4科目 | 算数×2+国語+理科+社会+受験演習 | 週550分 | 週3回 |
※1授業あたり50分制
6年生は受験生全員必修の「受験演習」授業が増えます。これは集団・個別の生徒全員で行うゼミナール授業。段階的に授業を増やし、最終的には週6時限になります。通塾日数は3日に抑え、自学習できる時間を設けます。
■一番面白いと言われる、受験演習授業。
桜学舎には、受験が終わった受験生が「一番面白かった」という授業があります。それは、塾長や専任教師が担当する「受験演習」という授業。これは、私立中学受験コースの生徒も、公立中高一貫校受検コースの生徒も共通で受講が可能です。パッケージ受講をして頂いている生徒は無料講座です。
テキストはありません。科目もありません。宿題もありません。つまり、毎回毎回、何が出てくるかわからないビックリ箱授業なのです。ある時は算数、ある時は国語、ある時は社会や理科、パズル、地形図、現代社会、作文… などなどです。
入試が近づくと、ほとんどが正に「入試問題演習」になっていきますが、基礎学力構築の時期には、勉強というものが楽しくなるよう、様々な仕掛けを用意しています。 生徒が面白がったものは、「算数パズル」「地形図の土地利用別色分け」「講師によるマレーシア帰国報告&作文」「再話/杜子春」「都電地図を使って」「植物事典を作っていく作業」などなど。受験に直接使わないだろうと思われることも、実は知的好奇心を刺激するには大いに役立ちます。もちろん、塾長や専任教師も楽しんで授業を行っています。卒業生や受験が終わっても通っている生徒たちに聞くと、「演習授業」が面白かったと言います。
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桜学舎の中学受験カリキュラムは5年生からスタートですが、途中からでも、6年生からでも間に合う方法はあります。あきらめずにご相談下さい。1年でこんなに成績が上がるのです!