都立中高一貫校・受検クラス 小学5・6 年生
『桜修館受検』では、ハイサーグラフを利用した植物(理科)問題をはじめ
チェックデジット等の規則性の問題等、思考力重視の問題は当然ながら
「数理的分野の問題」や「資料を読み取る問題」が
重要視される傾向が強くなってまいりました。
今年の受検問題から見られる「規則性」や「分析力」を
重視した問題に重きを置く傾向と
「作文」における「表現力」、「文章力」は元より、中学校・高等学校・大学、
さらに社会人になっても必要とされる能力を測るための『適性検査』となっています。
そこで、『都立中高一貫校・受検クラス』では
「新聞やニュースなどから世の中で起こっている問題などに関心を持つこと」から
「自分の考えていることをしっかりと伝えること」など
『私立中学受験』で必要な知識とは異なる実践的な演習を繰り返しながら、
様々な問題に取り組む姿勢を育みます。
授業について
『都立中高一貫校・受験クラス』の授業は、
各学年の『必須単元』を学んだ後『無学年制』による
「東京都立の共通問題」から「時事問題」・「都市の課題」から「数理的問題」、
「作文の演習」を下記の分野を学んでまいります。
1.数字表や図形・パズルの解き方から「数理的」な思考の育成を目指す問題
2.表やグラフの読み取りから分析する問題に慣れるための学習
3.時事問題・社会問題・都市問題・環境問題など身近な課題を知る学習
4.作文に必要な文法を学びながら作文の書き方の演習
これらの『問題・演習』をワンステップに志望校に特化した
『公立中高一貫校対策問題集』で授業を進めてまいります。
時間割
・ 私立中、2科受験の場合は、算数・国語の週4日受講が基本となります。
・ 私立中、4科受験の場合は、4科中、受講科目をご選択ください。
・ 『中学受験クラス』は『第一志望校・絶対合格』を目的に実施いたします。
そこで、受講回数が多い場合は授業料の負担を軽減する制度を
毎年実施しておりますので、お気軽にご相談ください。