完全個別で生徒を指導！

ひとり、１人を大切にして講師と生徒の信頼関係を築く
成績を上げて自信をつける
でも、転んだり、つまずくこともあるかも知れない
そのときは、起き上がるお手伝いをさせてください！

これは、実体験に基づいて、感じ気付かされたことです。
塾の価値、役割というのは「成績を上げること」ですが、
実際にそれを達成できた生徒というのはいったいどんな共通点があるのか、
大きく分けて３つあると思います。

１．講師と生徒の間に「信頼」があること
　ここでの「信頼」は「好き」という感情と同義、と言い換えても構いません。
　自分が学生時代の事を思い出してください。
　きっと、好きな先生、嫌いな先生がいたはずです。
　どちらの先生に指導してもらいたいと思いますか。
　当然、前者になると思います。
　どちらの科目の方が成績が良かったですか。
　それも、前者の方が多いと思います。
　成績が良いと自ずと「信頼関係」も生まれてくると思います。

２．適切な「指導」が行われていること
　これは、個別指導の方が、集団指導に比べ、実現しやすいと思います。
　どんなに良い教材だと言われていても、
　そのテキストが全ての生徒にとって良いかどうかはわかりません。
　生徒のレベルに合った問題を選択し、目的を達成することこそ、
　本当の「適切」な指導といえます。

３．コミュニケーションが取れていること
　１にも繋がることですが、コミュニケーションが取れるということは、
　生徒が質問しやすい関係であると思います。
　つまり、生徒を「知る」ことにもなります。
　極端な話を言えば、授業の最初の５分は学校であったこと、雑談でも良いと思います。

以上のことを心がけて教育理念を実現します。