小学生コースのこだわり
学文塾の「こだわりの自立型個別学習」・・・だから伸びる!
当学文塾の小学生コースには、
「私立中学受験対策」「都立中高一貫校適性検査対策」
「学習能力を高める」「基礎力を固める」の4つのコースがあります。
その中でも、「学習能力を高める」コースが一番人気です。
☆学習能力を高めるコース
学力だけではなく、学習能力(地頭力)を鍛え上げ、
自立的な学習姿勢や自己解決力を養成します。
週2回でも、国・算・英の3科目が学習できます。
○小学4年~小学6年生
☆基礎学習を固めるコース
「学校の授業についていけない」
「苦手な科目がある」
基礎から見直す学習もでき、「わかる!できる!」
楽しさを。苦手な科目に力を入れて指導します。
○小学4年~小学6年生
☆プレ学習コース
小学1年~3年生のお子さん向けの個別指導コースです。
学校の授業の対策はもちろん、思考力学習も取り入れて、
学習能力も鍛えていきます。
国語力の強化に力を入れています。
週1回からOKです。
☆私立中学受験コース
上位校から中堅校を受験するお子さんに、
個別対面方式で、1人ひとりの学力に合わせて指導します。
毎月「志望校合否判定テスト」を実施します。
特に、国語の苦手なお子さん、自律的な学習姿勢や
自己解決力を身に着けたいお子さんにおススメです。
○小学4年~6年生
☆都立中高一貫受験対策コース
適性検査対策専用テキストを使い、個別対面方式で指導します。
特に、適性検査の作文に力を入れています。
適性検査問題は、一見とっつきにくく感じるでしょうが、
じっくり学習能力を鍛えながら学習していけば、
それほど難しくはありません。
○小学4年~6年生
① 週2回でも3教科(国、算、英)の学習ができる
1回100分×2回の学習を、約30分~45分×5コマにわけています。
国語は、①読解 ②表現力(作文)と国語力(日本語力)
算数は、③学校の授業対策 ④「算数・数学検定」にも対応できる思考力養成
英語は、⑤フォニックスから学校の英語対策 で構成しています。
けっこう忙しいです。時間がいくらあってもたりません。
算数、国語とも、複数の分野をバランスよく学習できますので、
6か月から1年くらいで、目に見えて実力が伸びます。
特に、小学校で年1回実施される『足立区学力定着に関する総合調査』では、
国語、算数とも、1年で驚くほど成績が伸びるお子さんが続出しています。
個別指導ですので、特に弱い科目や分野がある場合は、
そこに特化したり、柔軟に対応していきます。
➁ 読解力、作文力、国語力(日本語力)を鍛える
当学文塾は、開塾以来、国語重視の指導をしてまいりました。
国語力は、すべての科目の土台と言われていますね。
近ごろ、どの科目でも、問題文や設問で何を言おうとしているのか、
何を問われているのか、理解できない中学生や高校生のみなさんが
多くなっているようです。
その原因は、読解力の貧弱さだけに目が行きがちです。
しかし、もっと根が深いのでは?
たとえば、日本語の文構造が理解できていなくて、
英語の文法や作文、それに長文読解が満足に解けるわけがありません。
小学生のうちに、読解力、表現力、それに日本語の文構造を
しっかり身につけておくと、どの科目も成績が伸びますし、
将来、苦労することもありません。
「国語は伸びにくい科目」とよく言われますが、
読解、表現、国語力の3つの分野をバランスよく学習すれば、
どんなに国語の苦手なお子さんでも、3か月、6か月、1年、
お子さんによっては、それ以上かかることもありますが、
ほとんどのお子さんが、国語力を伸ばし、得意科目にしています。
③ 学力だけではなく、学習能力(地頭力)を鍛える
たとえば、「学習能力を高めるコース」
国語では、①読解力 ②表現力 ③日本語力の3分野をバランスよく学習し
「日本語検定」にも対応できる国語力を鍛えます。
算数では、①学校の学習内容よりも少し高度なレベルの学習
②学習能力を鍛える学習、「算数・数学検定」にも対応できる能力を磨きます。
学校の授業だけでは退屈、テストもそこそこ取れているなら、
このコースがお勧めです。
都立高校入試にも強くなれます。大学入試改革にも対応できます。
社会に出ても必要とされる学習能力、いわゆる地頭力を、
小学生のうちに鍛えておきましょう、小学生のうちだからこそ、
きちんと学習すればしっかり身につく、といえます。
中学生や高校生になってからでは・・・。
④ 勉強のしかた、ノートの使い方を身につける
中学生になってから入塾されてくるお子さんの中には、
間違った勉強方法が身についてしまっている子がいます。
たとえば、問題は早く解くものと思い込んで、
できる問題ばかりを解いて勉強しているつもりになっている。
頭の中だけで問題を解き、ノートの使い方を知らない。
間違えても見直しがいい加減のまま、新しい問題に手を出してしまう。
一度身についてしまった悪いクセは、直すのが大変ですよね。
ですから、小学生のうちに、正しい勉強方法を身につけておくと、
中学生や高校生になっても安心です。
そういうわけで、当学文塾では、書くことを重視しています。
まずは、例題を書いたりして、できるだけ自力で理解する。
理解できたかどうか、類題を解いてみる。
さらに、練習問題や応用問題にチャレンジしてみる。
「教えてもらわなければ、勉強はできないもの」という思い込み。
「わからなければ、すぐに聞けばいい」という甘え、
こういった依存型の学習姿勢を改めていく。
そのどっぷり度により時間のかかり具合はまちまちですが、
依存型から自立型の学習へ。これがいちばんの目標です。
新型コロナウィルスの感染拡大の影響で学校の長期間の休校。
その間、当学文塾の小学生のみなさんは、黙々と勉強をしていました。
いつもより、勉強がはかどり、どんどん先へ進んでいった中学受験生や
中学生のみなさんがほとんどでした。
感動しました。本当にたくましさを感じました。
こういったときに、自立学習の姿勢が身についているかどうかで、
大きな差がついてしまいます。
⑤ 依存型学習から自立学習へ・・・どうして3~5名の個別指導?
自立学習ができるようになるには、お子さん自身の「気づき」が必要です。
自立学習ができるようになれば、お子さんの目の色が変わってきます。
ご自宅でも「勉強しなさい」と言わなくてもよくなります。
自立型の学習習慣が身につけば、自己解決力が身につきます。
自己肯定感が身につきます。学習習慣も、学習意欲もみにつきます。
やる気がないから、成績が上がらないのではなく。
学習能力が身についていないから、自立型の学習習慣が身についていないから、
そちらが先なのです。基礎体力なく、トレーニングもしないで、
結果だけを求めているようなものです。
勉強を教えることは、誰にでもできることです。
しかし、自立学習の学習姿勢を身につけさせることは、
とても難しいことです。たいてい、教え込みすぎたり、
強圧的な態度で無理やり勉強させたり、モノでつったり。
その結果、お子さんの依存心をますます増長させていく・・・。
たとえば、お子さんがまちがえたとき、こちらが説明しようとすると、
説明し終わらないうちに、さえぎって間違いを正そうとするお子さんに心当たりは?
当学文塾でも、たまに見かけます。
いつも正しい答えを要求する教え方をされているから、
間違えることを恐れるようになる。そうなれば、失敗を恐れて、
難しいことにチャレンジしなくなります。
1対1の個人指導、2対1の個別指導。他の子を気にしないで、
つっききりで教えてもらえて、わからないところはいつでも質問できて、
よくわかるようになる。できるようになる。誰でもそう思いますよね。
しかし、1対1の個人指導や、2対1の個別指導では、
経験を積んだ講師でなくては、教えるのがとても難しいものです。
経験の浅い講師では、お子さまが考えて答えを出す前に教えたり、
どうしても教え込んでしまったり・・・。
それを繰り返していると、お子さんは、自分の頭で考えなくなります。
他人に頼ってしまい、自己解決力が身につかなくなります。
わからなければ、そばにいていつでも懇切丁寧に教えてもらえる。
良さそうに思えるでしょうが、とんでもない。最悪の教え方です。
ご自宅でも、付きっきりで勉強を教え込まれているお子さんが、
入塾されてくると、その依存型の学習姿勢を自立型に変えていくのに、
大変な労力と時間が必要になります。
高学年になるにつれて、修正するのがほとんど不可能になります。
講師の私も、我が子に勉強を教えたことは、記憶にございません。
おそらく、学校の先生や塾の講師のみなさまも、
我が子に勉強を教えられることだけは、避けたいと思われているのでは?
⑥ 学習時間を長く、月謝を安く
「学習能力を高める」と「基礎力を固める」コースは、
1回の学習時間が100分です。週2回が基本です。
「私立中学受験対策」と「都立中高一貫校適性検査対策」コースは、
1回の学習時間が120分~180分です。週2回から3回が基本です。
1回わずか60分くらいの学習時間で、お子さんができるように、
わかるようにする指導力は、当学文塾にはございません。
学校の授業のように、説明を中心にするなら学習時間が短くてもいいのですが、
それですと、わかっていなくても、わかっていなくても、先へ進みます。
個別学習は、そのほとんどが演習になります。トレーニングがメインです。
すらすら解ける問題ばかりではありませんので、じっくり考える時間が必要ですし、
実際にじっくり考える習慣を身につけさせます。
1時間かけて1問だけ、それでもOKです。
自分の頭を使って考え、問題を解くことです。
頭の中だけで考えていても、解決の糸口はみつかるものではありません。
図や絵をかいたり、具体的な数字におきかえてみたり、
あれこれ試してみることが大切です。
粘り強く考えて問題を解く姿勢を重視しています。
当学文塾は、足立区に1教室だけの個人塾です。
フランチャイズなどの費用がいっさいかかりませんので、
月謝を自由に設定できます。開塾してから34年たちましたが、
月謝はまったくといっていいほど変わっていません。
あとから、教材費や設備費などの費用を請求したりいたしません。
安い費用をちらつかせて、入塾の勧誘をするようなことは、
決していたしておりません。