地元密着は、ダテではない。

学指会は1981年に「かもめ塾」として
秦野市寿町に生徒数わずか６名で産声をあげました。
その当時学習塾は数えるほどしかありませんでしたが、
今では大手学習塾やフランチャイズチェーンの塾がたくさん存在しています。

しかし、「教室」というのは先生と生徒の魂がぶつかり合う場。
だからこそ、先生だって個性的であるべきであり、生徒の個性が育まれ、
その成長を日を追うごとに体感できる場でなければならないはずです。

「入試に受かればそれでいい」「点数が上がればそれでいい」
そのような教育は今や時代錯誤であり、
学指会の根本的な教育理念にはそぐいません。
学指会は「心を育てる塾」であり「生きる力をあたえる塾」なのです。

35年以上経っても変わらないこと。
それはマニュアル化されていない授業作り、
そして生き続ける学指会の思想。
子どもたちにあった指導を、
子どもたちのペースで、子どもたちの未来のために。

－「おせっかい」と言われるくらいがちょうどいい、
21世紀もそんな学指会です。


■「生きる力」を育む教育機関
元来、生徒たちは勉強を通じて学ぶ楽しさや知る喜びを知り、
それを生きる力へと自在に応用します。
だからこそ、学習塾の真価は入試問題をずばり当てることで
点を取らせることにあるのではないと考えています。
学指会では授業が単に知識の享受ではなく、
原理原則から体系的に理解させることにこだわります。
これは高校受験のみならず大学受験にも通用する
本当の学力を身につけてほしいからです。
個別指導でも集団指導でも求めているものは同じ「生きる力」です。