大島栄伸塾にご興味をいただきありがとうございます。
塾長の飯塚章と申します。
2013年、大島・砂町・亀戸・小松川をはじめとした地域の多くのお子様の皆様に「成績を上げる」ことによって「自信」をつかんでいただきたいと思い開業いたしました。
この塾では、「自信」をつけ、それを、子供の活力につなげることを第一に考えています。
「自信」をなくし子供の活力を奪う原因は、意外と大人が持っていることが多い気もしています。
熱心な大人ほど、いわゆる「ドリームキラー」になる要素があります。
当塾では子供への「安心感」を与えることを第一に、居心地の良い空間を作るとともに、メリハリをつけ、「やるときはやる」という子供を下支えしていきます。
「のびのび」としかし、「言い訳をせず、いざというときに力を発揮する」というお子様を全力で、伸ばしていきます。
当塾は皆様に、以下の4つのことをお約束いたします。
1.「成績の上がる」方法の指導を徹底します。
授人以魚、不如授之以漁(魚を与えると一日で食べてしまうが、魚の釣り方を教えると一生食べていける。) ―――老子
学校の成績、塾の成績が上がらないお子様には必ず理由があります。
栄伸塾は最適な改善案をお話しし、学習プランをご提供いたします。
その改善策は「わかりやすい授業・解説」だけではありません。
場合によっては「わかりやすい解説」で目の前の理解を急ぐあまり、「自力で解決する」ための能力の向上を妨げてしまっていることを、私飯塚は今までよく見かけてきました。
ある程度以上の成績の向上には「自ら目の前の問題を解決する」という「自主性」が必要です。
「教える」ことはその方法の一つにすぎません。
「答え」を教えずヒントを与えたり、適切な場所を再学習したりすることにより、自力での解決をサポートする。
そしてその成功体験によって、自信を深めていく。
教育の本質は「教える」ことではなく「引き出す」ことである。そう考える大島栄進塾は「自力で解決し、成績を上げる」方法を一緒に見つけていきます。
2.「習慣形成」を目指し、参考書・問題集の使い方指導を徹底します。
Habit is a secondnature.(習慣は第二の天性なり)――――キケロ
「頭が悪いので勉強ができない」というのは誤りです。
頭が良いにもかかわらず、成績が芳しくない生徒さんを今までたくさん見てきました。
その子たちには理由があります。
世の中には市販の教材や通信教材、塾向けの教材など多数の良質な教材がたくさん出回っています。
そして各学校で配られるワークも非常に良質なものばかりです。
その教材を使いこなせず成績が上げられない、というお子様を多数見てきました。
栄伸塾では、ペース管理や問題集の取り組み方、答え合わせの方法までを身に着けていただき、自力で解決していくことを理想としています。
「自力で解決する」ための習慣形成の方法を自分で見つけるのは非常に困難です。
栄伸塾はその方法を指導するための時間を「授業時間」とさせていただき(完全定着コースのみ)、責任を持って徹底、指導いたします。
3.ノートの作り方の徹底を図ります。
木の長きを求むる者は必ず根本を固くすーーーー旧唐書 魏徴伝
日本の武道や茶道には「守(しゅ)・破(は)・離(り)」という思想があります。
修業はまず「型」を徹底的に守り定着させる。
その後、身に着けた「型」を「破」り、自分なりに工夫し使いやすくするために試行錯誤する。
最終的に技を身に着けると、型から自由になり型から「離」れ、自在になることができるというものです。
この言葉は勉強にも当てはまります。
勉強の「型」を身に着けることは将来の勉強方法にも大きな影響があります。
そしてその中でも最も重要なものは、ノートの使い方です。
ノートは板書を写すもの、という考えのお子さんも多いですが、実は問題に取り組む時こそ威力を発揮します。成績向上には不可欠なツールです。
栄伸塾ではノート指導を徹底するために、ノートを存分に使っていただくために毎月受講者全員にお配りいたします。また、指導の際もノートの作り方を徹底します。
「型」を「破」ることができるための型を身に着けてもらうのが栄伸塾の使命です。
4.「わかりやすさ」の追究を怠りません。
教うるは学ぶの半ばーーーー書経
「教える」ことは成績を上げる一つのツールでしかない、と考える栄伸塾は「わかりやすい授業」だけが売りではありません。
時に「脳みそに汗をかいてもらう」ために突き放す指導を行うこともあります。
しかし、「わかりやすさ」の追究は怠りません。
講師は的確な教科指導の方法に加え、コミュニケーション方法についての研修も行ない「話し方」なども研究しています。
「学ばない教師からは,学ぶ子どもは育たない」をモットーに、居丈高にならずしっかりとした授業準備で臨むことをお約束させていただきます。