小５私国立中学受験コース(４科)
私国立中学受験の大半の内容を学習する５年生。
授業数・宿題量ともに増加し、難易度もぐっと上がります。
解いていく問題も文章が長くなり、資料も多く、難解になります。
ひとつひとつの分野をしっかりと定着させていく。
最も重要な１年間です。
この学年における應修会の大きな特徴はどこよりも早い理社の進度です。
６年生までの２年間を総合的に見て、
「スピーディーな体系理解→じっくりと反復」を実行しています。
外部模試では全体平均＋１０～２０点＝塾内平均を達成しています。
| 対象 | 小学生（月、火、金） |
| 科目 | 算数・国語・理科・社会 |
| レベル | 基礎・中堅・難関 |
| 授業形態 | 集団・少人数 |
| クラス編成 |
１クラス１０名程度の２クラス制となります。科目別にクラスは分けられ、月例テスト、毎週の確認テスト、外部模試、宿題の実施具合を見て判断しています。 また、２０１５年度より、公立中高一貫校への進学を考える方を対象にした「適性検査対策講座」を土曜日17：30～18：50で行っております。当コースをご受講の方は無料でご受講いただけますので、ぜひご参加ください。 |
算数
平面図形、立体図系、比、速さなど、
受験算数の核を成す単元を学習していきます。
ここで苦手をつくらない事が合格へのカギ。
演習を中心に早めの定着を図ります。
国語
読むため、書くためのスキルを磨き、
長文に対応できる読解力を身につけていきます。
上位クラスはディベート型の授業を実施し、
的確な解法をマスターしていきます。
また、漢字をはじめとした知識は５年生で一通り学習します。
理科
生物、化学、物理、地学の４分野の基本をしっかりと押さえていきます。
単に知識を詰め込むだけでなく、
その現象を分析しながら理科の本質をつかんでいきます。
社会
前期は４年生で学習した地理を復習しながら、深く掘り下げていきます。
後期で学習する歴史をより理解するためには、地理の習得が欠かせません。
また、應修会では、７月より歴史に入り、
最後の１カ月で公民の基礎をおさえていきます。
