いろいろな個性を持った人たちが、本気で楽しんで、遊び、学ぶ。
そんな場所を作りたい。
1. 本当の「学び」は「遊び」の中にある。
誠心誠意お子さんの手助けをします。
まるで遊んでいるかのように、書き方を教えたいと思っています。
2. 褒める。安心させると自然に伸びていく。
自己肯定感を養うために本気で、そのお子様の強みを見つけます。
3. 必ず、遊びを取り入れます。
遊びこそが子どもの「本質」。
子どもは、どんなときでも遊びを通して思考力や空間認知、五感の発達をしていくことをいつも現場で実感します。
ですから、授業の時間の中でも、必ず遊びの要素を何箇所かに入れます。
4. 言葉あそび・短作文・初見音読、そして競争と限定
子どもたちは、遊びをうまく取り入れることで、まるで遊んでいるように作文の技術を習得していきます。
言葉遊びのなかでは、作文を書くときに必要な言葉の引き出しをどんどん増やしていきます
5. 嫌いにさせない。
国語に苦手意識を持っているお子さんのうちの、半数以上は、
本質的な国語能力ではないところで「なんとなく嫌い」と思ってしまっています。
現状は、国語能力以前の基礎作りの部分で国語が嫌いになってしまうお子さんがとても多いです。もったいない!
嫌いにさせないために、まずは褒めて、得意意識を持たせます。
6. 書くことの意味と、一人一人の子どもたちの未来と真剣に向き合う
人は一人では生きていけません。
他者と自分の考えを共有しあってこそ、「生きる」価値を感じるのではないでしょうか。
書くことは、考えたことを共有するための大切な手段の一つです。