【個別指導FLEXの特徴】
プロの講師による少人数指導
学校の授業中には現れにくいですが、実は小学生の学力差はかなり大きく、個々に課題が異なります。
標準レベルの学力を持つ小学生を指導するには、少人数を指導する個別指導がベストです。
中身の濃い指導を実現し、全員を伸ばすことにこだわっていきます。
担当するのは教室責任者をはじめとした指導歴の豊富な講師です。
個別指導にありがちな「生徒のマイペースになってしまう」ゆるい指導ではなく、厳しい目を持って生徒をリードしていきます。
「考える」を重視した授業
講師が手取り足取り解答に導いてあげる、一見ていねいな指導に見えますが、生徒が頭を使うまでもなく答えが出てしまうので、考える力は伸びません。
個別指導FLEXでは対話を重視し、生徒たちに問いかけをします。
やり方が分からない問題は、少しのヒントを出し、考えが進展するのをじっくり待つ。
こうして自分で解決することが当たり前になるよう促してやることで、上位進出に欠かせない「自学力」の芽を伸ばしていくのです。
自分で考えて解決する力をサポートするため、教材もこだわって選びます。
取り組みやすく、それでいて徐々にハードルが高くなっていく仕掛けがほどこされています。
基礎能力育成の取り組み
中学校で上位を目指すために欠かせない能力、それは「計算力」と「語彙力」です。
よく保護者から相談を受ける内容ダントツ1位が「読解力が無くて、文章題が解けません」というもの。
そもそも読解力は「言葉の知識=語彙力」が不足している状態では伸びていきません。
語彙力の無い子にとって、文章題は「黒のマジックでぬりつぶされた機密文書」のようなものです。
また、いざ計算の式を立てたところで、肝心の計算力が無くては正解にたどり着くことはできないでしょう。
小学校のテストは制限時間がゆるやかですが、中学校はかなりシビアです。
「速く、正確に計算する力」が欠かせないのです。
個別指導FLEXでは、徹底して語彙力を鍛えます。
毎回の漢字テストでは、範囲の漢字について全て意味調べをしてもらいます。
さらに、漢字テストだけでなく、指定した言葉を用いた「作文テスト」を行い、言葉の意味を理解しているかつぶさにチェックをしています。
算数では、毎回計算テストを行います。
足し算・引き算・かけ算・割り算が全て含まれた特別なテスト教材を使います。
毎回時間も計測し、「速く、正確に」を意識して解いてもらいます。
小学生は競争が大好き。
タイムを競うことでどんどん腕を磨いていきます。