■自分の考えや意見を大切にしています。
自分の考えをもち発表することを大切にしています。実習では講師は「あってる」ということを評価するのではなく、自分で考えたこと、意見を言えたことや頑張ったことを評価して子供たちに接しています。そうすることで、自分の考えを持つことや伝えることが楽しくなり、自発的に行っていくようになります。こうしたことで、主体的に考え行動するように育成していきます。
■アウトプット、プレゼンの練習としてレポートを実施しています。
実習終了後にレポートを配布しています。低学年は実習の感想の記入から始まり、6年生では大学の基礎となる、目的、方法、結果、考察をまとめていきます。はじめは記入できないお子さまたちも多いですが、次第に自分の意見を整理してうまく人に伝えられるようになります。
