勉強に抱く感情
勉強に抱く感情の問題は次の様に変わります。
A 大嫌い(体が拒否反応を起こしている)
B 嫌いだ(頭で嫌だと感じている。苦しい、辛い)
C 普通
D 好き(勉強していると平穏な時間を過ごせる、楽しい)
E 大好き(体が求めている。興奮する)
特に中学受験で親がプレッシャーをかけすぎるとAの様な形になります。
でも本人に能力があり、親のプレッシャーに打ち勝てる人はC、Dになる傾向にあります。
自立学習はA,Bの人でもその感情を変える事ができます。
Eになった人はほとんど難関大学に入ります。
Eの人は親のプレッシャーに関わらず本人の持っている素質の様な気がします。
真面目で努力家の人が多いのも特徴です。