パーソナルスタディ塾長の松田です。
当塾の指導方針をご紹介します。
パーソナルスタディが教育の核としている行動科学とは〈再現性〉です。
〈再現性〉とは、いつだれがやっても同じ成果がでるということです。
日本人は多くの技術の伝承をしています。
歌舞伎や能、建築では大工、お寿司やお蕎麦などの職人と呼ばれる人たち。
大工は釘の打ち方やカンナの掛け方
料理ではお湯に通す時間を感覚で伝えたり
落語では絶妙な間の取り方や
微妙な顔の角度で男女を表現したり
非常にハイレベルな伝承をしています。
このような技術の伝承のおかげで、私たちの生活は美味しいものを美味しく、
楽しいものを楽しく味わうことができています。
パーソナルスタディでは学力も技術と捉えています。
成績の優れている生徒は、どのような勉強のやり方でどれだけの時間をかけているのか。
それを知ることで学力の再現性が可能なのです。
もしかするとこのような疑問を持たれたかもしれません。
「そうは言っても人それぞれ性格も違うし…」
その通りです。
性格も違えば、気持ちの浮き沈みもあります。
トップレベルの「勉強のやり方」が分かったとしてもそれだけでは同じ結果にたどり着きません。
そこで当塾が導入しているのが、パーソナルトレーナーです。
生徒一人に一人のプロのトレーナーを付けて行動の継続、学習カリキュラムのズレをすぐに修正していきます。
同時にメンタルサポートもしています。
このようにして極めて一部のトップレベルのやり方をモチベーションを高く維持したまま継続できるようにトレーナーがサポートしています。
それを実現したのが、パーソナルスタディです。