●目的
映像授業の完全理解と定着を目的とします。
●指導方法
・他社の映像教材の進度に合わせて進んでいきます。
・映像授業についての質問を丁寧に説明し、さらに類題を使って演習を行います。
・リクルートの『スタディサプリ』、学研の『プライムゼミ』が特にお勧めです。
※先生も同じ教材を視聴しますので、費用のご負担をお願いします。
●坂本塾長からの一言アドバイス
映像授業の良さは、質の高い講義を安価に受講することができること。
しかしながら、欠点も大きく、それは一方通行の講義のため「質問があっても先に進んでしまう」「モチベーションが保てず、途中で挫折する」「見ているだけで解ける気になってしまうが、実際には解けない」などがあります。
つまり、映像学習を本当の意味で使いこなせるのは、偏差値60以上と考えてよいでしょう。
それ以下の生徒(特に偏差値30台、40台)は、映像授業だけで成績が上がるようにはなりません。
やはり、そこには実際の人間が介在し、手を使って問題を解いてもらい、さらにフィードバックしてもらうというコーチの存在が必要不可欠なのです。