TALKゼミナールは「学習管理型」の進学塾です。
私たちが常に心にとめていることは、「子どもの現実」から目をそらさないこと。
学習塾の扉をたたく子ども達は、みんな「成績を上げたいと」思っています。
いまの状態とその子の日常生活と現在の成績(これらを現実と考えています)を正確に把握して、残された時間でどれだけのことができて、どのくらい成績を上げることができるかを最初に明示します。
ただひたすら、どうしたらこの子の成績が上がるのか。
ずっと考えて、全ての行動の基準にしています。
職員会議で成績をどのようにして向上させるかを話し合い、日々の会話でも成績向上のための方法を話し合い、模試の結果の数値を分析して、指導方針を考え、保護者様にお伝えし、そして学習課題を授業で指導する。
中学や高校で開催される塾向け説明会に足しげく通い、常に新しい受験情報をとって保護者様と子ども達に提供する。
どんな子にもわかりやすい授業をするために授業準備に何時間も使うこと。
授業内容を定着してもらうために、年間カリキュラムにも日ごとの宿題を細かく設定し、「学習するクセ」を身に着けてもらう方法を管理する。
単元ごとの「定着確認テスト(週テスト)」を行って定着度を管理し、未達の場合は授業日以外の補講を確実に実施する。
成績を上げるために、受験校レベルを一つでも上にあげるために、志望校に合格するために必要なことはすべて管理して実行する。
そうすると「勉強することが好きになる」子どもになることを、私たちは知っています。
TALKゼミナール代表岩下 達生