ダーウィン進学教室の指導方針
「わかる」だけでは評価されない
ダーウィン進学教室では、教師が一方的に説明するのではなく、
生徒一人ひとりに分析や説明を促しながら授業を進めていきます。
これにより、いつ当てられるかわからない緊張感も生まれます。
まだ子供ではありますが、生徒は社会的な一人の存在です。
発言を尊重するため助けることは極力せず、
最後まで自分の言葉で説明できるよう、粘り強く指導します。
抵抗し思考する
問題に気づく視点を育むために、常に問題意識を持って授業を進めます。
思考は、直面した事柄に抵抗することで生まれます。
初めて直面する事柄に対し、常に疑問を持ち、根気よく思考し、
そして確実に言語化できる、そんな人生に役立つ能力を育てていきます。
自立できる環境
受験勉強を乗り越え、入試で結果を出すためには、
学力面はもちろん、精神面でも自立する必要があります。
自立は、日々の課題に対し試行錯誤し、
ライバルらと切磋琢磨することでしか身につきません。
これは集団授業ならではの強みです。
我々は、一生懸命に成長を遂げようとする生徒たちが
課題を克服するまで力強く支え続けます。
几帳面な生活動作
学力のベースとなるのが普段の生活動作です。
テキスト・ノート・筆記用具は毎回しっかりと持ってくる、
ノートは第三者が見ることを意識して書くという学習面はもちろん、
校舎に入るときはしっかりと挨拶する、保護者へのお知らせはその日のうちに渡す、
傘を丸めてから傘立てに入れるという、
日々の何げないことまでも几帳面に行えるよう促していきます。
我々も生徒から日々さまざまなことを学びながら、
精神的な成長とともに成績も上がるよう、生徒一人ひとりと接していきます。