ごあいさつ
『触れ合い』を大切に
「心を整える」こと、子ども達の心の成長にも十分配慮した指導を目指しております。
「挨拶」「椅子の出し入れ」から「机の上の消しカスはゴミ箱へ」「ゴミは下に落とさない」などなど・・・
その度に、子どもたちはいやな顔ひとつしないで耳を傾けてくれています。
「ひな祭り会」「七夕祭り会」「年末お楽しみ会」「お茶会」などなど・・・俳画も作りました。
あの時の作品はまだあるでしょうか?
そんな『触れ合い』の時、普段見られない光景がたくさん見られました。
小さい子のお世話を一生懸命にしてくれたり、準備のお手伝いからかたずけまで‥‥、
あとからお母さまに聞くと「家では何にもしないんですよ。」と伺いました。
でも、みんな立派にやっていましたよね。
茶杓を持った手が震えていました。
男の子も楽しそうに花を生けていました。
鏡もちを作った時、粉で真っ白になってしまった顔が懐かしく思い出されます。
その時の写真が今も残っています。
皆さんもう立派な成人になっていることと思います。
《思い出の作品》
サンタの靴作り.フラワーアレンジメント.押し花.ひな人形作り.和紙の笹飾り.七夕笹飾り.
俳画作り(うちわ、風鈴、雛人形).兜.クリスマスツリー&リース.鉛筆立て.合格鏡餅.雛人形のり巻きなど
平成28年度からは子どもも大人も「卓球」にはまっています。
社会人の方には「卓球」が「速読」の視野トレのウオーミングアップになっています。
懐かしそうにされていらっしゃるお顔に笑みが・・・
お役に立てて、嬉しいです。