ごあいさつ
スクールFCでは、
「自ら進んで勉強する子=自学ができる子」に育てることを指導の柱に据えています。
だれかに言われたからやるのではなく、自らの意志で始め、
やるべき課題に本気で取り組み、自らの力で目標を達成したときこそ、
人は大きな喜びを感じ、確かな自信を手に入れることができます。
そしてそれが次へのモチベーションとなり、さらなる成長へとつながるのです。
ところが、それとは反対に「やらされている状態」になってしまうと、
時間をかけている割には成果として表れず、なかなかやる気にもつながりません。
そもそもそういう状態の勉強は楽しいものではありません。
たまたま合格できたとしても、苦役から解放されたかのように
「もう勉強なんてやりたくない」というのでは、その先が心配です
長い人生の中で受験はゴールではなく通過点です。
12歳や15歳をピークとせず、さらに伸び続け、
その先でも幸せになってほしいというのが親の願いのはずです。
だからこそ、将来につながる意味のある受験をしてほしいと思っています。
私たちはそれを「幸せな受験」と呼んでいます。
「幸せな受験」は、「勉強することが楽しい」の先に、本当に幸せな志望校合格があり、
幸せな人生があるという考え方です。
それは自立した大人、「メシが食える大人」になるための第一歩でもあります。
スクールFCは、「幸せな受験」を全力で応援いたします。
スクールFC代表 松島 伸浩