■少人数ゼミナール指導
主に高3大学受験生・中3高校受験生および小5・小6の中学受験生を中心に開講中です。
ゼミナール指導は、1対4~8程度のミニグループ指導。
ただし、あらかじめ設定があるわけではなく、受講生の要望と人数の調整が可能な場合のみ開講します。
既に開講している講座に空きがある場合は途中参加が可能ですが、満員の場合は増設をお待ち頂くか受講をご遠慮頂くこともあります。
科目の性質上、ゼミナール指導を行わないものもあります。
いずれも指導開始前にしっかりと生徒本人の適性を見極め、最適な指導形態をご提案することとなります。
■1:2/1:3個別指導
個別指導の基本形式は教師1対生徒2・3名。
適度な距離感と居心地のよさを考え、また一人の教師が個別に見切れる人数として最も適する数だと考えます。
また、巷の個別指導教室のように、生徒一人ひとりをブースで仕切るやり方は、教室全体を見渡す上で死角を多く作ることになります。
生徒の様子を管理出来ない点も出てきますし、生徒からすれば先生がどこにいるのかわからない、呼びにくいという点も考えられます。
ゆえに、あえてなるべく仕切りは作らないようにしています。
また、常に講師は生徒の隣にいますので、質問が出来ないとか、先生が回って来なかったというようなこともありません。
また、演習時間も確保していますが、その間も講師が隣にいますので、手が止まったり、進まなかったりすればいつでもヘルプ出来ます。
演習という名の放ったらかしはありません。
※1対1の学習は、他の生徒と異なるハイレベルな学習や特殊な科目である場合、または逆に付きっ切りで学習しないと自ら学習を進めることが出来ない生徒の場合などに設定をします
。ご希望による設定も可能です。
ただし、マンツーマン指導は、「依存心の助長」という弊害も考えられます。
ともすれば、「先生答え教えて」「先生やってみて」にならないとも限りません。
ゆえに、ある程度の期間を区切って、期間限定で行うのが通例となっています。
学習力が上がってきたら、1対2の指導や、ゼミ指導に移行して頂くことが殆どです。
■VL個別講義/メディア授業
桜学舎は1997年に個別指導塾として開校し、現在に至ります。塾長は指導歴25年以上に。
この間、個別指導の「弱点」も数多く経験してきました。
それは「解説・導入授業の弱さ」です。
個別指導では、どうしても解説・導入に全力を注ぐというよりも、出来ないところをピンポイントで補強するということが中心になります。
もちろん説明はしますが、しっかりと時間をかけて行う形式ではありません。
その弱点を補うのがこの「VL個別講義」です。
塾の授業の最大の魅力・「わかりやすい解説」を一人一人に行うために、映像化された講義ライブラリーを利用し、授業運営を行います。
授業中はチューター講師がつき、授業の受け方、ノートの取り方、学習の仕方を教えます。
もちろん分からないところは質問や解説に対応しますので、ただ授業を受けるだけには終始しません。
映像個別指導塾を運営した経験もあり、そして他塾にはないノウハウを持つ桜学舎塾長の指導の真骨頂がここにあります。
ゼミナールや個別指導等との併用や共用も可能です。