読むとくメソッド® ことばの教室
良書多読・速聴読
朗読音声のスピードは倍速が変換でき、
徐々に読書スピードを上げることができます。
古今東西の名作、子どもたちの人気シリーズ、
入試問題頻出作品などを、学年別のグレードで分類しています。
その中から好きな本をリストから選べ、
どんどん読み進めていくので、
選書に迷うことなく良書を多読していくことができます。
朗読音声は、およそ30ページ(約20分)ごとに区切られていますので、
無理なく、また、集中力が散漫になることなく読み進めることが可能です。
読書の苦手なお子さまも、マイペースなお子さまも、
読書の楽しみを実感し、また、知らず知らず読書速度を高めていける、
それが、「良書多読」「速聴読」の特長です。
読書ワーク
「ことばの学校」では、「合格(うか)る力は国語から」をコンセプトに、
すべての教科の土台となる国語力を強化するための
独自カリキュラム・教材の開発を進めてきました。
その1つに「読書ワーク」があります。
小学校高学年になると、「学ぶ→学習」「おさらい→復習」というように、
理解すべきことばが抽象化していきます。
読書量が少なく、語彙量に不安のある子どもたちは、
この言語の抽象化についていけない傾向が強く、
読解力が伸びない大きな要因になっています。
語彙強化ワークは、ことばを抽象化して置き換えたり、
外来語に置き換えたりする学習をとおして、
語彙量の幅を広げ、表現の多様性に対応できる力を高めていきます。