「ことばの学校」で国語+αの力を付ける
ことばの学校とは?
読書を通じて、語彙力、長文読解力を高め、確かな学力の土台となる国語力を育む場、それが「ことばの学校」です。
「読むとくメソッド」というオリジナル学習システムを用いて、読書が苦手な子でも楽しく学べると好評を得ています。
ことばの学校の必要性
ことばの学校のオリジナル学習システムである読むとくメソッドによってこそ、AI時代に不可欠な確かな学力の土台となる「基礎的読解力」を育むことが可能になります。
ある調査では、子どもの1ヶ月の読書量について小学4~6年生で11.3冊、中学生で4.7冊、高校生で1.4冊という結果が出ています。
このうち、小学4~6年生、中学生は1989年と比べて約2倍の読書量になっています。
その一方で、不読者(調査対象期間に読んだ本が0冊の児童生徒)の割合は、小学4~6年生で6.8%、中学生は12.5%、高校生は55.3%です。
スマホなどのデジタル機器と接する機会が今後増えていっている時代の中で、子どもたちに“読む力”をつける環境を提供するのが、「ことばの学校」です。
●国語だけでなく算数や理科、社会にも役立つ
中学・高校受験に役立つ読解力
素早く正確に読み取ることで
全教科にプラス!
中学・高校の受験の問題は、当然ですが全教科、日本語で出題されています。
また近年の入試では、国語以外の科目でも文章を理解した上で知識や考察を問う傾向が強まっています。
その結果、問題の長文化が見られます。
それをスムーズかつ正確に理解するための読解力は、試験の結果に直結する重要なファクターと言えます。
国語に関しても、文学作品だけなく、統計の解説文、現代社会のルポルタージュなどが出題に取り入れられるなど、
さまざまなジャンルの文章が読み解けることも求められています。
「ことばの学校」とは、幼児5〜6歳・小学1年~6年・中学1年〜3年を対象とした、読み解く力をつけるための学習プログラムです。
修明塾 浅草橋教室・高砂教室・勝どき教室で開講しています。