受験準備から小6の先取りまで
小学5年生コースでは中学受験の準備として、小学5年生までの基本や応用を学習します。
進度の速いお子さまは、小学6年生の先取りまで学習します。
●基礎の完成から応用へ
中学受験に臨むための第一歩は「基礎力」を養成することです。
中学受験で合格点を取るためには全問正解をするより「必ず解けなければならない問題=基本問題」をきちんと解けることがもっとも重要なことなのです。
たとえば、偏差値55~60レベルの中学校でも基礎的な問題が70%程度出題されます。
つまり、基本的な問題をきちんと得点するだけで、十分に合格ラインに到達することができるのです。
そこで、C.B個別学院では「基礎力」の定着に力を入れております。
基礎力が完全に身についた段階で、応用レベルの学習や実入試レベルの実践的な内容に進んでいきます。
●科目別の目標
【算数】計算スピードを上げ、かつ、計算ミスを減らす。「割合」「比」「速さ」などの実入試分野を完成させていく。
【国語】長い本文の読解に慣れ、読解力を身につける。自分で考え、整理しながら記述問題を書けるように練習する。
【理科】生物・化学・物理・地学の基本をひと通りマスターする。
【社会】地理・歴史の簡単な記述問題に答えられるようにする。