●テキストは一人ひとりのオーダーメード
神奈川県の入試は、大幅に変わってきました。
従来の基礎基本を重視した出題から「新たな学力」を把握するため“思考力・判断力・表現力”を重視した出題へ、
また調査書の記載も評定のみを資料とするなど、学校生活で頑張った子を評価する入試から学力、得点力を評価するものへと変わって来たのです。
つまり教科書に沿った教材で、定期テストの得点を上げることが、希望した進路決定の最短ルートではないのです。
教科書をベースに思考力・判断力・表現力を付けさせるような発展的な内容にまで踏み込んで指導する必要があります。
Will Doでは、この入試制度の変遷をいち早くキャッチし、研究を積み重ねて参りました。
教科書の反復学習が最も必要なお子様、さらにそこから発展的な内容へと進めるお子様。
それぞれが同じではないのです。
ですからそれぞれのお子様に、オーダーメイドの教材を使って行くことで、学校の定期テストにも十分対応し、上を目指すお子様には相応の得点力を身に付けさせる事ができるのです。
●一般的な授業の組み方は、国語・算数の2教科中心です。
高学年では英語も人気です。
国語、算数の内容、難易度はお子様の学力とご家庭のニーズに合わせて行います。
英語は小学校のうちに、英検5級程度を取得できる水準までが1つの目安になります。