今こそ、心のある教育を!
当塾は1983年(昭和58年)世田谷区深沢に「あさひ学習塾」という名で誕生し、それから30年後の2013年(平成25年)「あさひ未来塾」と改名し、新たなスタートを切りました。
その間、時代は20世紀から21世紀へ、昭和から平成へと移り変わり、バブル経済とその崩壊、ゆとり教育による学校週5日制の導入と見直し、様々な政策転換と政権交代、世界的大不況等、社会情勢は大きく変化してきました。
しかし、その大変な時代の流れの中で、当塾が現在まで1500名を越える多くの子供たちとともに成長してこられましたのは、その子供たちはもちろん、ご家庭の皆様、地域の皆様、当塾で教鞭をとっていただいた講師の皆さん、すべての方々のご理解、ご協力のお蔭です。
心より感謝致します。
日本も世界も大変不透明な時代です。
転換期と言えるかもしれません。
しかし、このような状況は歴史上何度もありました。
それを乗り越え、私たちの祖先は今の日本の繁栄を築いてきました。
日本人は素晴らしい国民です。
その国民性を未来永劫維持していくためには、言うまでもなく教育の役割は非常に重要です。
経済や名誉のために競争し、敗者や弱者を見下す教育ではなく、人を信じ、他人を助け、社会に貢献するための教育、そのために子供たちに力をつけさせる教育が日本人本来の教育であると思います。
私たち、あさひ未来塾はそのような「心のある教育」を常に追求して参ります。
あさひ未来塾 塾長
尾糠 清司