楽しい授業がCAPの魅力
生徒が自分から進んで行きたくなる塾です。
CAPの生徒は、楽しみながら学力を身につけます。
何よりも子どもたちが楽しく学習に取り組めるよう、
担当講師は子どもたち一人ひとりの個性に合わせて対応するよう心掛け、
それぞれの子どもたちの持つ、興味・関心を最大限に引き出していきながら、
発達段階に合わせて無理なく着実に思考力、表現力、センスを養成していきます。
CAPの低学年指導
1年 学習する楽しさを実感
子どもたちが楽しく学習に取り組めるよう、
子ども一人ひとりの個性に合わせて対応し、知的好奇心を育みます。
「マスター学習」と「アルファ学習」に分けられ、
「マスター学習」では計算・漢字などの学年相応の知識・理解を補強し、
「アルファ学習」では注意力・集中力・構成把握力・比較分析力・読解力・表現力などの
脳力を発達段階に合わせて養成します。
〈1年生での達成目標〉
●科目本来の楽しさを知り、学習する楽しさを味わう。
●知的好奇心を育む。
●1年生で学習する計算・漢字などの基礎学力の定着を図る。
2年 学習が楽しいから主体的に学ぶ
単なる受験のための先取り学習ではなく、
まずはそれぞれの科目本来の楽しさを知り、
科目を好きになったり、知的好奇心を持って
主体的に学べるようになることに主眼を置いた授業を行っています。
「マスター学習」と「アルファ学習」に分かれ、
「マスター学習」では、計算・漢字などの学年相応の知識・理解を補強し、
「アルファ学習」では脳力を発達段階に合わせて無理なく着実に養成します。
〈2年生での達成目標〉
●知的好奇心を持ち、主体的に学べるようにする。
●脳力を無理なく着実に養成する。
●2年生で学習する計算・漢字などの基礎学力の定着を図る。
3年 基礎学力の育成から中学受験カリキュラムへ
小学校で履修する3年生の学習を土台として、
4年生から本格的に始まる中学受験カリキュラムに
スムーズに移行できるような独自の3年生用受験カリキュラムです。
4年生から始まる中学受験カリキュラムの中の重要項目を先取りし、
無理なく無駄なく中学受験に必要な基礎学力、応用力、思考力、読解力等の土台を養成します。
〈3年生での達成目標〉
●中学受験に必要な能力の土台を養成する。
●主体的な学習から、学習習慣を身につける。
●3年生で学習する計算・漢字などの基礎学力の定着を図る。
4年 本格的な中学受験カリキュラムがスタート
そろそろ中学受験を考えはじめる学年であり、
本格的な受験勉強がスタートする学年です。
四谷大塚に準拠した「らせん式カリキュラム」(4年~6年)に沿って、
計算・漢字などの中学受験で必要な基礎学力を定着させつつ、
3年生用受験カリキュラムの内容に4年生の知識を加え、
応用力・思考力などの中学受験に必要な能力を養成します。
〈4年生での達成目標〉
●規則正しい学習習慣を確立する。
●各自に合わせた具体的な小目標を設定する。
●今後の学習の礎となる計算・漢字などの基礎学力の定着を図る。
5年 達成感が学習意欲に
目標を設定し、目標達成に向けて取り組み始める学年です。
5年生の四谷大塚に準拠したカリキュラムの学習内容は、
中学受験の骨格となる極めて重要なものばかりです。
毎週の学習内容の上に一人ひとりの理解度・定着度に合わせた学習スケジュールを組み、
基礎力の定着と応用力の養成を図ります。
また、週、月単位での目標を達成し、それを積み重ねることによって学習意欲を高めます。
〈5年生での達成目標〉
●復習をしっかりと行い、学習内容を確実に定着させていく。
●週・月単位での目標設定に基づいた学習計画を立てる。
●週・月単位での目標を達成し、学習意欲を高める。
6年 第一志望校合格へ
志望校合格に向けて学習に取り組む学年です。
前期(7月まで)は、残りの中学受験カリキュラムを学習しつつ、
5年生までの学習内容を反復します。
後期(8~1月)は、中学受験の全出題範囲の総復習を行い、
定着・レベルアップを図り、実戦的な力を養います。
そして、一人ひとりの志望校に合わせ、弱点補強・志望校対策を行い、
それぞれの第一志望校合格を目指します。
〈6年生での達成目標〉
●中学受験の全出題範囲の総仕上げ。
●自分自身の弱点を分析できるようにして、弱点補強を行う。
●第一志望校合格。