Kipの講師の質の高さには自信をもっております。
個別塾の講師の大半は、学生のアルバイトで構成されています。
入れ替わりも早く、責任を持って学習を進めません。
家庭教師のアルバイト講師と同じようなものです。
個別指導の最大の欠陥は、
講師がこどもに合わせ過ぎることによって、
講師への依存度が高くなり、自立学習ができなくなることです。
本人が努力をしなくても先生が子どもに合わせてしまう傾向があるので、
勉強に対しても我儘になり、自力で問題を解こうとしなくなります。
マンツーマンの家庭教師で学力が上がらないのも先生に頼り過ぎて、
子ども自身が楽をしてしまうからです。
★Kipでは、自立学習ができるようサポートをしていきます。
自分で考え解いていくために必要以上のことは教えないように気を付けています。
★小学生の場合はすべてのコースに「らくらく読書」がついています。
90分・120分・200分の授業がありますが、学習と学習の間に、速読があります。
15分~30分(コースによって違います)
授業時間内だけで、年間何十冊もの読書をしますので、大変好評をいただいております。
個別授業なのにブースがない理由
Kip学伸では「隅々まで講師の目を行き届かせる事ができるように」
ということで大きな教室で個別授業をしています。
ブースで囲んで勉強をすることは特に、小学生には向いていないと思うからです。
講師も教室全体に目を行き届かせることができますので、
こどもたちをしっかり監督できます。
スタッフルームからでも、塾内にいるこどもたちに目が行き届くように
あえて透明のガラスを使用しております。
狭いブースの中に子供たちを閉じ込めることに大変抵抗があるからです。
いじめや内職等もできにくい環境づくりでもあります。
子どもたちが先生に見守られて、安心して勉強に専念できるようになっています。
例外として、テスト等で集中力を必要とする時には、使用する時もあります。
一人ひとりにあった教材
入塾時の学力をチェックしてから、その子にあった教材を使用します。
ひとりひとりの現在の学力にあったものですが、
特に国語に関しましては、オリジナル教材が多いです。
表現力ワークや作文力ワーク・文章力ワーク等々の教材で記述力を養成していきます。
受験生は「合格自在」をメインに使用しています。
詳細は面談の折にご説明させていただきます。