小学部の講座
○小学3・4年生
学習への興味を喚起し、”できた!わかった!”を体験させたいと考えます。
学力アップにつながる正しい学習の仕方を身に付けます。
○小学5年生
”自覚と自信”がキーワード。子どもたちのヤル気を持続させる授業を行います。
○小学6年生
志望校合格に向け、効率的なリピートプログラムで知識の定着、弱点の克服を徹底。
■小6公立中高一貫校 平日講習会Ⅰ学期
クラスは「東大附属コース」と「都立・九段コース」の2クラス制
公立中高一貫校を志望しているからといって、
公立校の対策「のみ」しているだけでは2月3日の合格はつかめません。
国語・算数・理科・社会のそれぞれの分野を徹底することで、
どんな問題にも対応できるようにこの時期から準備しておくことこそ、
“大原予備校流”の公立中高一貫校対策です。
● POINT ●
① 誤字脱字を防ぐ「漢字テスト」と、合否を決める「計算テスト」は毎回実施し、
満点を当たり前にします。
② 授業によりチーフとサブの2名体制で指導します。
③ 課題チェック・ノートチェック・プリントチェックは厳しく徹底します。
④ 問題に最後まで取り組む姿勢を育てます。
■小6公立中高一貫校 基礎力・応用力育成講座
4つのコースに特化! この時期の土台作りが合格に繋がる
東大附属の適性検査において、特徴的なものが実技試験です。
また、九段中は問題の傾向が、都立中とは一線を画しています。
学芸大国際の試験には論文の科目があります。
この特殊な3校を受検する準備は、相応のノウハウを有している大原予備校にお任せください。
各学校担当の担当講師が中心となり、合格までの道筋を明らかにします。
東大附属 ・・・・・実技対策と共に、国語・算数・理科・社会の頻出分野のポイントを基礎から
確認します。
九段中 ・・・・・理数系授業では、適性検査2・3を解く上で重要な「多角的見方」を養います。
学芸大国際 ・・・・適性検査型と作文検査型(英語)の両方の対策をします。
(別クラスで実施します。)
都立中 ・・・・・難解な問題も出題される都立コースでは、一題ずつの完全理解をめざします。
■小6公立中高一貫校 社会科特講
公立中高一貫校合格に必要な"社会科力"とは!?
社会科は、ただ漠然と覚えればいいというものではありません。
特に公立中高一貫校受検において、「社会認識力」や「資料分析力」は必要不可欠なものです。
実際の適性検査を元に分析した、地理・歴史分野及び時事的内容を項目別に整理し、
重要な知識事項を徹底理解し、会得した知識を活かすことで、得点力の大幅UPを図ります。
公立中高一貫校合格に欠かせない講座です。
● POINT ●
①適性検査では、地理・歴史に関する問題がよく出題されます。
②資料分析対策に加え、地理・歴史分野や時事的内容の知識強化を同時に行うことが必須です。
■小6公立中高一貫校 理科特講
理科の「重要知識」を習得し、得点力アップへ導く
公立中高一貫校合格を勝ち取るには、理科は不可欠な科目です。
特に実験は「予測」「確認」「検証」を繰り返すことが大事で、
適性検査はまさにこの部分をクローズアップさせています。
理科特講の中で、「理科の主要知識の習得」を目指し、
実験を通じて、適性検査の得点力アップへの最大の武器としていきます。
● POINT ●
① 地学分野 … 地球・宇宙のしくみから、地震までの頻出分野を学習します。
② 化学分野 … 根本的な物質の成り立ち、謎について、見えない世界を理解します。
③ 物理分野 … 力とは何か、重さとは何かについて、原理・原則を教えます。
④ 生物分野 … 動物や植物について基礎的知識の習得を図ります。
■小5公立中高一貫校入門・初級講座
今から始めれば、余裕をもって受検に対応できる!!
あの倍率、あの問題は、ある意味「御三家」より難しいと言わざるを得ません。
したがって、最近では、公立中高一貫校合格を勝ち得ているパターンは、
この5年からのスタートが1番成功例が多いようです。
● POINT ●
①「なぜ?」と思う力・・・なぜ雲は動いているんだろう?なぜ紙の大きさはA.Bと決められているの?
②調べる力・・・図書館・図書室で調べる。自分で調べる。自力で調べる。
③発表する力・・・誰かに言う。必ず調べると、誰かに言いたくなる。そうなるかどうかが合否の分かれ目。
④書く力・・・最後は、紙面に落とし込む力が必要。
上記4つの力をつけることを目標目的に「学ぶ楽しさ」を追求していきます。
■小6公立中高一貫校 SOKKURIテスト (5月・8月)
夏までに、自分の長所・短所を見つけ出しましょう!!
● POINT ●
① 東大附属中・九段中・各都立中(独自作成箇所)・学芸大国際中の各校の問題を参考に
作成しています。
② 東大附属中は「実技」、学芸大国際中は「面接」も本番同様に実施します。
③ 長年の蓄積による大原方式で、合格率を判定します。秋冬の指針としてください。
■小6私立 平日講習会 Ⅰ学期
中堅校に強い大原!! 私立校の受験は大原にお任せください
いろんな塾に行ったけれど、全然成績が伸びない。
そういう方はぜひ大原へお越しください。
なぜなら、大原の先生は君が「どこで」「どのように」
つまずいているかを一目で見極めるからです。
● POINT ●
① 中学受験の要である「漢字テスト」「計算テスト」は毎授業実施します。
② 大原独自で作成しているプリントを年間1000枚以上使用します。
■小5・小4平日講習会 1学期
「選抜テストなし」で一人ひとりの学力を育てる大原方式
小5・小4の段階では、公立・私立の区別をする必要はありません。
物事を「俯瞰」する力をつけるためにも、
算・国・理・社それぞれの科目に対しての興味・関心を徹底的に持つことが重要です。
授業は、すべての基本である「漢字・計算テスト」を毎回実施し、
レベルチェックテストも行います。
● POINT ●
① 答え偏重の授業だけではなく、「なぜそうなるのか」「もっと工夫できないのか」など、公立中高一貫校も見据え、「考え方重視」の授業を展開します。
② 宿題のチェックは、正しい復習の仕方を通して、提出させるだけではなく未解決問題の徹底を個別に指導します。