🌸合格者インタビュー🌸
■取材協力:明利学舎
公立中高一貫校の問題に
慣れるまで何度も解いて対策
☆伊勢さん
合格までの軌跡
小学校の頃からがんばっていた英語の教育に力を入れていること、
フランス語や中国語など第二外国語も学べることに魅力を感じ、東京都立白鷗高等学校・附属中学校を目指しました。
父の友人からよい塾と聞き、小学4年生から入塾したのが明利学舎です。
少人数の塾なので、授業で一人にかけてくれる時間が長く、その分、宿題が少ないことがよかったです。
算数が苦手でしたが、問題を「何度もやりこむ」という指導を受け、公立中高一貫校の問題に慣れることができました。
英語と新体操を習っていましたが、5年生からは塾に集中しました。
模試の成績には波がありましたが、点数が下がって落ち込んだ時、両親が「結果は結果だから次につなげよう」
と言ってくれたことは励みになりうれしかったです。
最後には模試の点数も伸び、合格した時は、志望した中学に通える喜びでいっぱいに。
メリハリよく勉強して受験を乗り切れました。
後輩のみなさんへメッセージをお願いします。
どんなに一生懸命に勉強しても、模試の成績がまったく上がらないことがあります。
点数として結果が出なくても、勉強してきたことは決して無駄にはなりません。
最後まであきらめずに、こつこつと勉強を続けてください。
狭き門の公立中高一貫校も
相性を見極め、全員合格を目指す
塾長 鈴木 明男先生
明利学舎ではこの5年で3度、公立中高一貫受検クラス生は全員合格、
また2024年度も継続し高いレベル校の『私立中学校適性型併願入試』も全員合格を達成し、
通常の私立中学入試だけでなく、適性検査型入試にも実積があります。
入塾時のテストでは適性検査との相性を見極め、保護者への詳細な報告書を作成し、入塾を判断します。
伊勢さんは学校の成績がよく、公立に必要な内申は問題ないものの暗記や数学の思考問題が苦手。
ただ記述が得意で、適性検査Ⅰで武器となると判断しました。
不得手な適性検査Ⅱ対策では、過去問で取捨選択のスキルを磨くことに。
公立志願者の中では最後まで心配な生徒でしたが、塾の指導にしっかりついてきて合格を勝ち取りました。
本塾では単元テストで9割とれない生徒は指名自習とし、生徒の抱える課題を放置しません。
プロ講師がお子様に合った戦略を立て、同時に人間性をも育み、ともに合格を目指します。
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■取材協力:明利学舎
■朝日小学生新聞 2024年3月28日掲載