注目塾のコラムを朝日小学生新聞に掲載しております。
今回ご紹介の塾はオンライン授業の「みらい人材ゼミナール」です。
自身の子育て経験から、子どもたちの興味関心を引き出す独自のメソッドで
これからの時代を生きていくための学びを提供します。
2024年4月開講に向け、現在無料体験授業や無料個別相談を実施中です。
気になった方は直接、塾へお問い合わせしてみてください。
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自分と世界の未来を変えていこう
探究する子どもたち
「学ぶ」とは、誰かから指図されるものではなく、
本来、知らないことを知りたいという知的好奇心を満たすものであるはずです。
私は10人家族の次男として貧しい家庭で育ち、高卒で製薬会社に就職しました。
どうしても「学ぶ」思いを諦めきれず、仕事をしながら通信制大学に通い学位を取得しました。
これが私が教育に携わるルーツになっています。
自身の子育てにも「興味の喚起」と「自ら考えること」を重視した「学び」を取り入れました。
子どもたちは、大人の力を借りずに自分でWebサイトを立ち上げ、
また、小学校の友達を巻き込んだ地域の探検企画を立案するなど、興味の赴くままに、
自ら考え、自ら行動する探究的な学びに取り組みました。
その結果、長男は塾に通わず東京大学に進学し、
次男はシリコンバレー留学を経てロボット競技の国際大会で優勝しています。
彼らは「学ぶことは楽しい」と口を揃え、
そして今は「社会に貢献したい」との高い志を掲げ、社会の第一線で活躍しています。
この経験を契機に、実体験に基づく教育メソッドを体系化し、
名古屋大学で研鑽した教育学の理論により裏付けられた「学び」を提供するのが
「みらい人材ゼミナール」です。
かつては答えのある問題に対して正しい答えを導く能力が求められていましたが、
今は将来が予測できない時代(VUCA)に突入し、中学受験や大学受験でも
「自ら考える力」が求められるようになりました。
だからこそ、みらい人材ゼミナールでは、
世界の最先端の教育枠組みであるOECDラーニング・コンパスに基づき、
興味を喚起する探究学習を提供しています。
例えば「未来の乗り物」をテーマにすると、子どもたちは、気分で形が変わる乗り物、
ゴミをエネルギーに変える乗り物、90両編成の空飛ぶ電車などを提案し、
大人を驚かすような発想力と創造性を発揮します。
子どもたち同士で脳をフル回転させながら意見を深め合う醍醐味があります。
楽しくて面白い「本来の学び」、そして周囲との双方向の「学び合い」により、
子どもたちが秘める無限の可能性を引き出し、自ら考え、自ら動き、
誰も経験したことがない社会を生きる力を育てます。
まずは体験授業で皆さんをお待ちしています!
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■協力:みらい人材ゼミナール
大依 広宣 先生(みらい人材ゼミナール 塾長)
GoogleとAppleの認定教育者。
名古屋大学大学院で教育方法学研究に取り組む。
(2023年12月29日 朝日小学生新聞掲載)