🌸合格者インタビュー🌸
■取材協力:湘南フェリックス
慶應義塾湘南藤沢中等部 合格
苦手な国語に特化した対策で
第一志望校に合格
☆K.O.さん
合格までの軌跡
国語が苦手で、文章を読めても設問とつなげられず、記述の要素を抜き出すことができませんでした。
志望校では作文が出るため、それに対応できる国語力も必要だったので、湘南フェリックスで国語だけ指導を受けました。
まず行ったのは、作文の課題をたくさんこなし、書いたものに対して指導を受けながら、見直すことです。
また、直前期にはテスト直前に確認するためのノートに、注意事項をまとめました。
たとえば、表記に気をつけることや、授業で間違えてしまったケアレスミスなどです。
授業では、先輩たちのおかしたミスも教えてもらえ、
「先輩と同じミスをしたけれど、最終的に先輩は合格したのだから私も大丈夫」と安心して、また勉強に励むことができました。
湘南フェリックスでは、勉強を通して社会で必要なこともアドバイスしてもらえます。
私は優柔不断なところがありましたが、時には決断力も必要であると教わり、ふだんから意識するようになりました。
後輩のみなさんへメッセージをお願いします。
がまんすることも多い中学受験ですが、だからこそ努力の大切さを実感することができました。
慶應湘南藤沢中の面接では緊張しましたが、軽い緊張は集中するために必要なもので、緊張をこわがらずにがんばってください。
慶應湘南藤沢に焦点をしぼった
国語対策で受検をサポートします
米本 喜彦先生 湘南フェリックス代表
K.O.さんは、大手集団塾に通塾しながら当塾の「慶應湘南藤沢中等部国語特化コース」に通ってくれました。
視点は的を得ているものの、それをどう表現してよいかがわからなかったので、まずは記述の書き方の「型」を指導するよう努めました。
型を守って書けるようになれば、後は中身をどう書くかの演習のみです。
過去問や私が考えた予想問題を、決められた時間と文字数で書けるように特訓しました。
作文の力をつけることで、他の問題もできるようになったと聞いています。
また、K.O.さんの保護者さまからは
「国語が苦手だったのに、結果的に国語で救われました」
と嬉しいご報告をいただけました。
「慶應湘南藤沢中等部国語特化コース」は、基本的には週1回ですが、集団塾に通塾しているお子さまも通いやすいように、
ご家庭のスケジュールに合わせて対応できますので、国語の力をつけたい慶應湘南が第一志望の受験生はどうぞご相談ください。
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■取材協力:湘南フェリックス
■朝日小学生新聞 2023年3月16日掲載