🌸合格者インタビュー🌸
■取材協力:進学塾Musashi
豊島岡女子学園中学 合格
苦手な時間配分を特訓して
結果を出せた本番
☆松本 彩乃さん
合格までの軌跡
Musashiに入ったのは、授業中の先生との会話のやりとりがおもしろく、よくほめてくれることがいいなと思ったからです。
入ってからも板書の合間に先生の話で思い切り笑い、その後にまた集中して学ぶなど、授業に緩急がつけられていたことがよかったです。
一緒に学ぶ仲間もおもしろい人が多く、刺激になりました。
私は計算問題や国語に時間がかかり、時間内に答えが出せないのが悩みでした。
秋に成績が下がって落ち込みましたが、受験校の過去問をたくさん解いて、何度も時間配分を練習することで、計算も国語の読解もスピードアップしました。
塾に通ってよかったのは、勉強した分だけ成果が現れることです。
また、先生の声かけや、他の人と学ぶを共有することで、以前よりたくさんの意見や質問を発言できるようになりました。
後輩のみなさんへメッセージをお願いします。
中学受験は最後まであきらめないことが大事です。
模試では必ずしも合格率が高くなかった私が合格を勝ち取るまでに成長できたからです。
当日は見直しができるほど早く解けるようになりました。
きめ細かい指導で
苦手と向き合い成長した娘
☆彩乃さんのお母様
4年生の時、最初の緊急事態宣言で学校も習い事も休みになったなか、塾を探し始めました。
塾選びで重視したのは、適切なコロナ対策と対面授業のバランスがとれているかでした。
また、教材選択の確かさや塾生の先の人生まで考えた矜持ある運営方針にも共感できました。
入塾して実感したのは、子にも親にも寄り添ってくれる塾だなという事です。
6年の秋、不調で勉強に後ろ向きになった娘を心配して相談すると、イラスト付きの手書きメッセージで娘を励ましてくれました。
また、直前期に取り組むべき課題が時間配分だけで済んだのは、それまでに徹底して基礎をつくり、実践演習をしてくれたからでしょう。
以前は苦手なことに向き合えない娘でしたが、入試直前にグングン成長したことに驚きました。
Musashiの先生には、本当に感謝しかありません。
ストレスなく受験ができる人はいないと思いますが、受験を決めたら最後まで親子ともあきらめずにやりとげてください。
■取材協力:進学塾Musashi
朝日小学生新聞 2023年2月23日掲載