※こちらの情報は2023年度入試のものです※
後半戦にもチャンスが 自分の力を出し切ろう!
3年続きのコロナ禍のもとで実施された今春2023年の首都圏中学入試。
今春は、年明けからのオミクロン株の感染拡大によって入試直前に揺れ動いた昨年入試と比べれば比較的落ち着いた状況下で入試がスタート。
各私立中では十分な感染対策のもとで1月~2月初旬の入試が実施され、2月3日までに多くの入試結果が明らかになりました。
満足のいく合格が得られた受験生は、ひと安心ですが、惜しくも第1志望の合格は得られず第2志望以下の併願校への合格にとどまった受験生や、なかには十分に実力が発揮できず、良い結果が得られていないケースもあることでしょう。
しかし、この4~5年、私立中入試の多様化が進み、公立中高一貫校志望者の私立中との併願も増加してきたことから、2月4日以降の2月入試後半戦にも、教育内容の良い私立中の合格を得られるチャンスが増えています。
さらに今年も「コロナ対応」の追加入試や追加日程も数多く公表され、その意味でも2月中旬まで入試シーズンは続いています。
この2月4日以降の私立中の受験機会に目を向け、お子さんにとっての良い私立中に入学できるチャンスを生かしていただきたいと思います。
(■朝日小学生新聞 2023年2月3日掲載)
【2/7入試実施! スカラ認定あり】
2科型に加え4科型の入試も実施します。
成績上位者は学力スカラシップ生に認定します。
問題は各教科とも基本問題が中心です。
HPにて過去問はもちろん、期間限定で入試対策授業動画も公開中ですので是非ご覧ください。
昨年度はこの入試で19 名の生徒が入学、活躍しています。
アメリカの高卒資格を取得して海外名門大学に進学できる
USデュアルディプロマプログラムがスタートしていますので是非HPをご覧ください。
【最後までがんばるあなたに出会いたい!】
女子聖学院は、みなさんの「わたしらしさ」を受けとめ、
一人ひとりがもつ「よさ」をお互いに尊重し、いかすことを大切にしている学校です。
4日午後は2 科入試を行います。
受験当日、初来校の方向けの校内見学のご用意がございます。担当教師にお声がけください。
また、出願後に発熱などがあった場合、
お申し出により2月16日に行われる追試の受験が可能です(※)。
最後まであきらめずにがんばるみなさんを応援しています!
※コロナ追試については詳細を必ず事前にHP等でご確認ください。
【まだ間に合う! 得意な2教科で受験可能!!】
2/5(日)に個別相談・学校見学を実施いたします。
まだ来校をしたことがない6 年生で、本校の受験をお考えの方は、
この機会に本校HPからお申し込みください。
2/6(月)の2科選択入試は、得意な2教科で受験が可能です。過去問題集で対策してください。
新型コロナウイルス感染症等の対応につきましては、受験生及び保護者の皆様の安心・安全に配慮し、
受験生の不利益にならないよう可能な限り対応いたします。
【資格検定を活用して入試を攻略!】
本校ではキャリア教育の一環として資格検定を大切にしています。
そのため、入学試験においても英検Ⓡ・数検の各4級以上所持で
国語と面接のみで受験できる「資格活用入試(優遇制度)」を用意しています。
その他、国語+算数または英語の2科目入試など、
受験生のニーズに合わせて幅広い受験が可能です。
本校は中高6年間かけて一人ひとりの夢を見つけ、
夢を叶えることができる学部・学科にこだわった大学進学指導をしています。
総合型大学入試では100%合格の実績のある学校です。
【2/5(日)「AP入試」で実力を出そう!】
アカデミックポテンシャル(AP)入試は、60 分の総合力を測る試験です。
国・算・理・社の教科の枠を越えた出題で、思考力や文章による表現力が試されます。
例年、各教科の力をしっかりと身につけてきた受験生に加え、
習い事に力を注いできた受験生も合格しています。
過去3 年分の問題・解答用紙・解答例は本校ホームページからダウンロードできます。
AP入試で、ぜひ実力を発揮してください。
【人間偏差値を高め学力を養う女子校】
2月3日(金)午後入試の開始は15:00で国語1科入試を実施します。
出願は当日14:30まで。
2月4日(土)午前入試は最後の入試で国・算2科入試になり、出願は4日(土)8:00までです。
進学、特進クラスともに合格点を超えれば多くの合格者を出します。
141年の伝統ある大学附属の女子校です。
いじめもなく、広いキャンパスで6年間で人間偏差値を上げ、学力を養い、
職業観を持って目指す大学の現役合格を保障してまいります。
私たちは最後まで6年生の皆様を応援します。
※詳細等、必ず各学校の入試要項でご確認ください。
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首都圏模試センター取締役教育研究所長
北 一成 さん
1985年、首都圏の大手中学受験専門塾に入社。
広報や進学情報誌の編集などに携わり、2013年8月に退職。
翌月「日本Web情報出版」を設立し、同時に「日本Web学校情報センター」「JWSIC教育研究所」を開設。
取材等で約400校の中高一貫校(のべ3,000回以上)を訪問。
2,000人以上の保護者から学校選びの相談を受けてきた。2013年11月から現職。
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