朝日小学生新聞とWILLナビ塾がコラボ！
注目塾のコラムを朝日小学生新聞に掲載しております。
今回ご紹介の塾は東京都台東区にある「進学個別 桜学舎」です。
塾長の亀山先生は取り組んできた中学受験指導を「ゆる中学受験」という本にまとめて出版しました。
「受験・進学セミナー祭り2023」も1月15日（日）に予定しております。
気になった方は直接、塾へお問い合わせしてみてください。
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本気になって自分に感動しよう
「ゆる中学受験」のすすめ
2019年１月に、私たち進学個別桜学舎が取り組んできた中学受験指導を「ゆる中学受験」という本にまとめて出版しました。
以来、その本を手にした方が我々をお訪ね下さることが増えました。
あくまで台東区の地元の塾・地域密着の塾（それを私は「街の塾」と呼んでいますが）、
そんな進学個別桜学舎に、港区や大田区、足立区、墨田区、北区、豊島区、中央区、さらには千葉県や埼玉県からもお問合せを頂いたり、通塾してくださる方がいたりします。
驚きを通り越す反応でした。
いわゆる「普通の塾」に何故こんなに注目して下さるのか？
意外にも、それは中学受験への焦点の差でした。
「ゆる中学受験」では、首都圏模試の偏差値60以上の学校を譲れない目標とする方は、大手進学塾さん、名門塾さんでしのぎを削ってくださいとお願いしています。
しかし、それ以下の学校であれば戦い方は変わりますというのが私たちの主張。
小学4年生からの３年間を全て受験勉強に捧げ、夏休みも数日しか休みがなく、日々宿題と週末のテストに追われ、クラスが落ちないか心配しながら、ご家庭では毎日親子喧嘩。
子どもは自信を失い、親は子育てに自信を失う… 親子で疲弊してしまったというご相談を毎年数多く受けてきましたが、どこを目指しているのかと聞けば、「え？」という学校。
そんなに疲弊するほどやらなくても合格出来ますよ？とお答えしてびっくりされるケースも多々ありました。
受験だからといっていろいろなことを諦めない、ある程度習い事やスポーツなども続けながら、「マイルドな中学受験」を目指すという意味で「ゆる中学受験」は始まりました。
決してこれは「ヌル中学受験」ではありません。
やるべきことはやりますから、厳しい面も当然あります。
「意外にユルくない」というお声も聞きます。
それでも世間の総量からすれば半分以下。
子どもの指導ももちろんですが、親御さんのためのオンラインセミナーを月イチで実施していたり、進路に限らず何でも相談に乗っていたりします。
中学受験の色は一色ではありません。お子さんの成長に合ったゆるやかな受験もあっていいでしょう？
「中学受験、やって良かった！」そんな親子の笑顔が増えるために頑張ってまいります！
【イベント情報】
「受験・進学セミナー祭り2023」〜コロナ禍で失われた学力を取り戻せ！〜
2023年１月15日（日）
10:30〜12:00 今こそ頑張る受験勉強！「ガチ高校受験のすゝめ」
13:30〜15:00 ハチマキしなくても大丈夫！「ゆる中学受験Ⓡで成功する方法！」
会場：アートホテル日暮里ラングウッド 参加無料（定員：各回先着50名様）
お申し込みは→https://forms.gle/METXVEXByYNdWd7f8
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■協力：進学個別 桜学舎
亀山 卓郎 先生（進学個別 桜学舎 塾長）
指導歴34年。
YouTube「下町塾長会議」も手掛ける54歳。
HRギタリスト。鉄道オタク。
■朝日小学生新聞 2023年1月6日掲載
