🌸合格者インタビュー🌸
■取材協力:自由塾
安田学園中学校(先進コース)合格
丁寧な説明と「やればできる」の励ましで
勉強のモチベーションを引き出してくれました。
T.Yさん
合格までの軌跡
別の塾に通っていましたが、コロナ禍で塾の授業がオンラインになったこともあり、勉強に集中できなくなってやめてしまいました。
5年の秋から改めて通い始めたのが自由塾です。
通学路の途中に教室があり、「生き生きと学ぼう」の看板をよく目にしており、ここなら楽しく勉強できると思ったのです。
実際「勉強しなさい」という雰囲気はなくて、丁寧な説明や励ましにより「自分のために今、勉強しなければ」と思わせてくれる塾でした。
特に苦手科目は先生にお願いして課題を用意してもらい、家でも繰り返し解きました。
また入試直前に体調を崩したとき、他校の試験に落ちたときも、先生の励ましで「次は頑張ろう」と前向きな気持ちになれた。
自分を信じられたことが、いい結果につながったのだと思います。
中学では勉強と部活を両立するとともに、たくさんの友だちを作りたいです。
後輩のみなさんへメッセージをお願いします。
自分はできると信じることが大切だと思います。
不合格は「縁がなかった」と気持ちを切り替え、自分の実力を発揮することを考えましょう。
Yさんのお母様
投げ出さずに頑張った姿に
娘の成長を実感しました。
前の塾のときは家で勉強している様子がうかがえず、私もついつい「勉強したの?」と口を出してはやる気を失わせるという悪循環に陥っていました。
そのため対面授業・少人数という条件で見つけたのが自由塾です。
入校時に失敗談を話すと「何も言わないで塾にお任せください」と言っていただいたので、勉強面では口を出さず、健康・生活面のサポートのみを心がけました。
娘が自分から宿題を増やしてもらっていることも面談で知り、驚いたものです。
また娘の成長を感じたのは、体調不良と不合格が続いた時期です。
受験をやめるという選択肢もありましたが、自分からチェレンジすると決めてやり遂げた。
投げ出さなかったことは今後のいい経験になったと思います。
親ができることは限られていますが、子どもを信じること、そして信頼できる塾の先生を見つけることが成功への道だと改めて感じています。
■取材協力:自由塾
朝日小学生新聞 2022年2月24日掲載