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【中学受験】まだ間に合う!時事問題対策オススメ問題集!

2022.01.13 中学受験特集

受験本番まであと少し。

各中学校の入試過去問の

解き直しをしつつ、

間違ったところや曖昧なところを

2回、3回と復習している頃かと思います。

 

過去問に集中してしまうと、

ついつい時事問題を

疎かにしてしまいます。

 

現在、首都圏にある80%以上の国立、

私立中学校の入試問題において

時事問題が出題されております。

 

せっかく時事問題に取り組むなら、

効率的に学習したいですよね。

 

今回は、

入試直前の大事なタイミングだからこそ、

時事問題について、

効率的に学習できる勉強法と、

オススメ問題集について

ご紹介したいと思います!

 

目次

1 時事問題とは?

2 出題内容は大きく2つ

3 効率的な勉強法

4 まだ間に合う!オススメ問題集

 

1 時事問題とは?

中学校の社会や理科の入試問題では、

入試の前年に起きた重要なニュースを取り上げ、

時事問題として扱っております。

 

例えば、

政治、経済、国際、社会、科学などの

分野で起こった出来事についてです。

 

出題する意図としては、

重要なキーワードを

知っているかどうかという

知識量の多さを問うだけではありません。

 

社会の出来事や事象に関心を持ち、

それらについて起こった背景や経緯、

原因を把握できているか。

それが現在どのようになっていて、

今後どのように社会に影響していくのか、

など、

これまでの社会をよく知り、

今後より良くするために考えていこう

という意図が存在します。

 

2 出題内容は大きく2つ

 

出題する内容を分けると、以下のようになります。

 

(1) ニュース自体の知識を問う問題

 

(2) ニュースをベースとして、

これに関連した色々な力を問う問題

 

この2つです。

 

(1)については、

名称、場所などが挙げられます。

ただ、このケースは

問題として出題されるのは少ないです。

 

(2)については、

制度が作られた背景を把握しているか、

地域の特徴を理解できているか、

将来的にどうなっていくと考えられるかなど、

考えたことを、分野をこえ、

横断的な解答ができるか試されます。

 

難易度の上下はありますが、

出題される数としては多いです。

 

つまり、ここで大事なことは、

ニュースになった分野や、

そのニュースに関連する分野

入試によく出題され

これらをきちんと学習したかどうかで

入試当日の学力は大きく変わる

ということです。

 

 

3 効率的な勉強法

インプット学習(内容理解を深める学習)

アウトプット学習(理解したことを身につける学習)

パターンを分けて、

いくつか勉強法の例を挙げていきたいと思います。

< インプット学習の場合 >

 

色々な方がお読みいただくことを考慮し、

念のため、

入試日までの時間がある場合も記載します。

 

(1)入試日まで時間がある、長期的学習が可能な場合

 

・ テレビを活用する

・ 新聞を活用する

 

テレビで見た内容や

新聞で読んだ内容を理解することが大事です。

 

小学生向けの新聞や雑誌も色々あります。

朝日小学生新聞読売KODOMO新聞など、

ニュースをわかりやすくまとめているので、

読んでいただけると良いと思います。

 

 

(2)入試日まで時間がない、短期的学習を行う場合

 

・ YouTubeなど動画を活用する

・ 時事問題専用の参考書(問題集)を活用する

 

内容やポイントを絞って出来事についての

理解を深めたい場合、

YouTubeなどの動画を活用することは

効率的だと思います。

 

その際、ご注意していただきたい点として、

情報の正確さの確認を怠らないように

していただけると良いと思います。

 

参考書(問題集)については、

オススメの教材をページ後半に

まとめておりますので

ご確認いただけると嬉しいです。

 

 

< アウトプット学習の場合 >

 

こちらは、

入試日までの時間のありなしは関係なく、

お子様が、インプット学習で

理解したことが身についているのか、

それを活用できているのかが、

ポイントになります。

 

(1)お子様と保護者様で

その出来事やテーマについて話をし、

きちんとお子様がその内容について、

説明できているかどうかを試す

 

人に説明できないということは、

残念ながら理解ができていない、

内容を把握できていないということです。

 

会話の中で、

本人の理解の度合いや定着の度合いを

確認しましょう。

 

完璧ではなくてもいいので、

出来事の内容のポイントを

把握できているかどうかを

意識していただけると嬉しいです。

 

(2)学習塾などから配られた問題集や

プリントを取り組む、

または市販の時事問題用の問題集(参考書)を行う

 

人に説明できる位の理解ができてきたら、

問題に取り組み、問題を解き重ね、

解ける問題や対応できる範囲を増やしましょう。

 

4 まだ間に合う!オススメ問題集

それでは時事問題の問題集を

いくつかご紹介していきたいと思います。

 

 

□代々木ライブラリー

『2022年中学入試用サピックス重大ニュース』

25のテーマに細かく分かれており、

解説内容も丁寧に記載されております。

時事問題に関する資料のページについては

独自性があり、

わかりやすくまとまっていて、

把握しておきたい内容です。

予想問題の難易度は標準レベルから

応用レベルの問題と幅広く網羅され、

中堅校以上の中学校を目指す上で、

この1冊で充実した学習が可能だと思います。

予想問題の解説はWEBサイトに掲載しており、

こちらも自学習する上で十分な解説だと思います。

 

□四谷大塚出版

『ニュース最前線』

11のメインのテーマについて解説しております。

解説と問題がセットになっており、

問題を解くページが多いです。

基礎レベルの虫食い形式の問題から

標準レベルの記述形式の問題とパターンがあり、

入試本番を想定した

応用レベルの予想問題もあります。

学び方や解き方を知り、

段階的に解く練習をしていくタイプです。

中堅校以上の中学校を狙う場合、

解き方の練習ができ、優れていると思います。

 

 

□日能研

『2022年度中学受験用2021重大ニュース』

大きく

ニュース解説編、予想問題編、資料編の

ニュース解説編では25のテーマに分かれ、

細かく解説されております。

予想問題編では、

その25のテーマにあわせた問題と、

総合問題があり、

基礎レベルから応用レベルの問題を

解くことができます。

資料編では、資料の独自性があり、

他の教材との差別化ができています。

解説が多いので、

中堅校以上を検討していて、

丁寧に理解したいお子様の場合、

合う可能性はあると思います。

 

 

□栄光

『2022年中学入試用 重大ニュース』

全体的に文字のサイズが

他の問題集と比べると小さいですが、

情報量がとても多く、保護者様が読んでも

価値ある情報が充実していると感じられる

内容になっていると思いました。

24のテーマで構成され、

社会と理科で分かれており、

それぞれの時事問題対策が書かれております。

問題レベルとしては、

基礎レベルから応用レベルまであり、

中堅校以上を目指す上で

必要な難易度だと思います。

 

 

□学研プラス

『2022年入試用 重大ニュース 時事問題に強くなる本』

解説部分をコンパクトにし、

問題部分を多く取るような構成です。

解説分野としては、政治、経済、国際、

社会・文化、理科・環境と分けられ、

日付順に掲載されています。

基礎レベルから標準レベルの問題を

メインで扱っているので、

中堅校の中学校を検討している場合、

反復練習として取り組みたい教材だと思います。

 

 

 

どの問題集も充実した内容となっておりますが、

お子様のタイプや受験校によって、

教材が分かれていくと思います。

 

いかがでしたでしょうか。

教材選びの際に

ご参考にしていただけると幸いに思います。

 

 

※文中に教材の問題を

基礎レベル、標準レベル、応用レベル

と表現しておりますが、

個人の経験に基づく感想です。

基礎レベルが用語を問うような問題、

標準レベルが標準的な文章問題、

応用レベルが応用的な文章問題

としております。

ご理解いただけると幸いに思います。

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千葉 恭太 (ちば きょうた)

WILLナビ塾 編集担当

全国展開の個別指導学習塾で教室長として10年以上勤務

教育業界最大手の企業でサービス開発やマーケティングを担当

中学受験から大学受験まで幅広い知識を持ち、学習塾や予備校についても精通している

 

 

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