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【男子校】学校によって違う午後入試の傾向を見極めて対策を立てよう!

2022.01.13 入試関連情報

 午後入試が一般化し、いくつかの学校が午後入試をきっかけに受験者数と人気が急上昇したため、午後入試の日程を追加したり、午後入試をメインにする学校も登場してきました。

 

 実際、昨年、今年と大人気の山脇学園は1日午前・午後、2日午後、4日午前の4回入試で、受験者数は360・885・753・618と午後入試の受験者が全体の6割以上。

同じく実践女子学園は約7割が午後受験者です。

そして注目すべきは開校1年目の広尾学園小石川。

1日午前と1~4日まで4回連続の午後受験という日程でしたが、午後受験の実質倍率は1日約4倍、2日13倍、3日10倍、4日15倍という恐るべき狭き門となってしまいました。

 

 午後入試普及のメリットは「何度も受験できること」です。

ただし、学校の定員は定められているので、入試回数を増やせば各回の定員は少なくなります。

かつての午後入試は、志望順位の高い午前受験の学校に合格すれば入学辞退があるので、定員を大幅に超える合格者を出していました。

つまり名目倍率(受験者数/定員)は高くても実質倍率(受験者数/合格者数)は低かったのです。

しかし、いまや状況は一変し、午後入試は難化傾向にあります。

 

 特に気をつけるべきなのは「同じ学校を複数回受ければ何とかなる」という甘い期待をもたないこと。

午後入試の老舗である大妻中野は複数回受験者に対する優遇措置の廃止を発表しました。

何度も受験する「熱望組」を優遇したくても、定員が埋まってしまえば補欠合格も出せません。

また、同じ学校で不合格が続くと、心も折れてしまう危険性があります。

複数回受験をする場合は、合格可能性が高く、進学意志のある学校を前半に受験しておくこと。

そうすれば、あとは心置きなくチャレンジを続けられます。「備えあれば憂いなし」。

後顧の憂いなく受験できるように、大胆かつ慎重に受験日程を組んでいきましょう。

(■朝日小学生新聞 2022年1月13日掲載)

 

 

足立学園中学校

 

【特別奨学生のチャンスは毎年!】

 

午後入試の合格は3種類あります。

①特別奨学生合格

②特別クラス合格

③一般スライド合格

奨学生は年次審査で、入学後も毎年チャンスがあります。

2月4日は、4科と適性検査を選んで受験できます。

 

 

巣鴨中学校

 

【算数でキミの考える力を発揮しよう】

 

算数選抜入試では、計算などの基本的問題、努力の成果を生かせる典型問題、自分が理解した内容を言葉で説明する記述問題などを出題しています。

今まで培ってきた「考える力」を存分に発揮してください。

 

 

世田谷学園中学校

 

【算数1科で行う入試です】

 

受験生の利便性を配慮して、男子の多くが得意とする算数1科で受験できる入試です。

集合時間も3回ご用意し、世田谷学園へいらっしゃる時間に応じてお選びいただけます。

皆様の受験を心から応援しております。

 

 

 

女子校編はこちらから!!

共学校編はこちらから!!

 

※詳細等、必ず各学校の入試要項でご確認ください。

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啓明館 塾長 後藤 卓也 さん

啓明舎創立以来、途中2年半の西ドイツ留学をはさんで、30年以上受験指導の現場に立つと同時に、『秘伝の算数』(東京出版)、『新しい教養のための理科』(誠文堂新光社)などの参考書を自ら執筆。日本経済新聞、読売新聞オンラインでそれぞれ10年以上コラムを連載している。

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