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【中学受験】私立中学と公立中学どちらが良いの?

2021.11.09 塾選び

この記事は個別指導塾フォルテからご提供いただきました。

 

『私立中学を目指すか、地元の公立中学校に入学するか、どちらか迷っている』

新規の方からの相談でしばしばこのようなご相談を受けます。

 

なかなかどちらのほうが優れていると言い切ることは難しいですが、

①学費の違い

②授業・設備の違い

③部活動の違い

④中学受験・高校受験の違い

の4つの観点から比較をしていきたいと思います。

 

①学費の違い

【私立中学の場合】

多くの場合は、設備費や授業料に高額のお金がかかります。

学校にもよりますが都内だと年間50万~100万円くらいになる場合が多いようです。

例えば、武蔵小金井校に近くにある中央大学付属中学校は授業料と施設費の合計が約70万円、

国立校の近くにある桐朋中学校は授業料と施設費の合計が約60万円、となっています。

(正確な数字は学校の公式HPなどをご覧ください)

【公立中学の場合】

公立中学校は授業料がかかりません。

教材費や給食費などがかかることが多いですが、

学費という意味では私立に比べるとかなり安価になります。

 

②授業・設備の違い

【私立中学の場合】

私立中学の場合は学校独自でカリキュラムを作成しているため、

進度を早めたり、一つの内容を掘り下げたりなどの工夫が行われます。

先生ごとにユニークな授業が展開される場合も多く、

自分に合っている場合には楽しく、興味を広げることができます。

一方、進度が早すぎてついていけなかったり、

内容がマニアック過ぎて興味持てなかったりすると、授業がつらいと感じてしまうこともあるかもしれません。

 

また設備に関しては、私立中学校のほうが優れている場合が多いです。

理科実験室や図書室など、学習面での設備だけでなく、

グラウンド、体育館などスポーツ施設も充実していることが多いです。

(学校によってはプールやグラウンドが校内にない学校などもあるので要注意)

また、給食がない分食堂が充実している学校も少なくありません。

【公立中学校の場合】

授業の内容や進度はある程度決まっています。

私立に比べると進度もゆっくりめで、内容も標準的なため、

授業についてくことは難しくない一方、

勉強が良くできる子にとっては退屈に感じてしまうこともあるかもしれません。

 

設備に関しても良くも悪くも標準的。

中学生活を送るうえで必要な設備がしっかり整えられています。

 

③部活動の違い

【私立中学の場合】

多くの場合は中高一貫校のため、高校受験をする必要がなく、

大学受験期に入るまでの中学1年から高校2年くらいまで、

しっかりと部活動に励むことができます。

また、部活動の種類も豊富である場合が多く、

自分に合った部活動に所属し、長い期間打ち込むことができます。

また、運動部などではOBOGがコーチとして指導にきてくれることも多く、

そういう意味でも充実した部活動生活を送りやすいといえます。

 

【公立中学の場合】

高校受験する人がほとんどであるため、多くの人は一時的に部活動の継続が難しくなります。

また私立と比べると、部活動の種類や活動時間が限られている場合が多いです。

高校受験をして、高校でも同じ部活を続けるのもいいですし、新たな環境で新たなことを初めても良い。

いろいろなことが経験しやすいというメリットはありますが、

私立に比べて部活動の充実度は下がってしまう場合が多いでしょう。

④中学受験・高校受験の違い

地域によって、中学受験事情、高校受験事情は異なるため、東京の事情を書かせていただきます。

私立中学の場合

私立中学に入学するには、大半の場合中学受験が必要になります。

東京では中学受験できる学校がどんどん増えています。

そのため、学校の選択肢がたくさんあるのが最大のメリットとなります。

 

また、多くの学校は内申が関係なく、入学試験一発で合否が決します。

そのため、勉強はできるけど、学校の成績はいまいち、という方には大変向いています。

 

一方、遊びたい盛りの小学生が受験勉強に向き合うのは大変なストレスがかかる場合も多く、

真剣に受験勉強に向き合えないケースもあります。

また勉強面でも、塾の送り迎えやなどの生活面でも、

高校受験に比べてご家庭の負担が大きい場合が多いです。

 

公立の小学校では、受験対策をしてくれないため、

塾に通うことがほぼ必須であり、金銭的な負担も大きくなります。

 

高校受験の場合

東京都内では中高一貫校化の流れが強く、そもそも受験できる高校がかなり限られています。

そのため、選択肢がどうしても狭くなってしまいます。

 

また、都立高校を受験するためには内申をよくする必要があるため、

入試対策だけでなく、授業態度や提出物などをしっかりして、学校の成績をよくする必要があります。

 

一方、多くの公立中学校では受験指導をしてくれますし、

中学生になればある程度自分で勉強も進められるため、

ご家庭の負担は中学受験に比べて小さい傾向があります。

 

中学受験、高校受験は生徒様一人一人の状況に応じて変わってくるので、

迷っている方はぜひご相談ください。

 

まとめ

①学費の違い

私立→高め

公立→安め

②授業・設備の違い

私立→いい場合が多い

公立→標準的

③部活動の違い

私立→種類が豊富な場合が多い

公立→種類、活動時間が限定される

④中学受験・高校受験の違い

私立→選択肢が豊富だが、負担大

公立→選択肢が狭いが、負担少ない傾向

の4つの観点から、公立中学校と私立中学校の特徴を比較してみました。

進路に迷われている方の参考になれば幸いです。

 

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